カリカリ♪小梅のシソ漬け
Description
すっぱい(>_<)でも梅の香りがおいしいっ♪カリカリの小梅を漬けて朝食やお弁当、お茶うけなどで一年間楽しみましょう♪
材料
(小梅3kg分)
作り方
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1
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【小梅の下処理】小梅をざっと洗い、2〜3時間ほど水に浸けます。半日くらい浸けても良いです。
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食べる時に食べやすいよう、へたの部分を爪楊枝などで取り除きます。(水に浸けた後の方が取りやすいみたいです)
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こんな感じです。私は浸けている間に取っちゃいました。ちょっと大変な作業だけどガンバって!
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【シソの下処理】赤しその葉を茎からもぎます。
今回使った赤シソです→
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なるべく茎を残さないようにもいだら、2〜3回水で洗って泥を落とします。
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すり鉢に全量の1/5くらいのシソ、シソ用の塩を入れ手に酢をつけてすり鉢の面でこするように揉んでいきます。
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パン生地をこねる感じで揉みます。シソから赤黒い水分がどんどん出てくるのでこの水は捨ててください。
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この塩揉みを3.4回繰り返します。するとシソから出る水がきれいな赤紫色になります。写真は4回揉んだ後の全量のシソです。
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シソの水分をよく絞り、残ったシソ用の塩を混ぜます。
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【漬ける】小梅と小梅用の塩をかめに入れ、お米を研ぐようにゴリゴリとよく混ぜていきます。
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そこにシソと酢を入れ混ぜます。
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重石を乗せたら、あとはかめを涼しい場所に置いて漬かるのを待つだけです!
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2日後、水が上がってきました。水が上がらない場合は塩が足りないということなので塩揉みしたシソを足します。
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漬けてから5日後の様子です。漬けたては梅の香りが爽やかで美味しいです♪時間がたつともっと色鮮やかに赤く漬かります。
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コツ・ポイント
小梅1kgに対して塩80gです。これは一般的には薄めのようですが梅を味わうには良い分量だと思います。漬かってから冷蔵庫に入れておけば充分に一年間持ちます。ただ塩が少なすぎると水が上がりません。その時は塩で揉んだシソを足します。
このレシピの生い立ち
祖母や母が時期になると毎年漬けていた梅。自家製のしそ漬けです。この味を受け継ぐために母から教わりました。覚書にしようかと。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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