本場ブラジルの味! ポンデケージョ
Description
オリーブオイルとタピオカ粉で作る、本場の
ポンデケージョ 。外はカリカリ中身はもちもち。最高においしい発酵不要のパン。
ポンデケージョ 。外はカリカリ中身はもちもち。最高においしい発酵不要のパン。
材料
(5cmボール 12個)
作り方
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1
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鍋に 牛乳、オリーブオイル、塩を入れてぶくぶく沸騰する手前まで温めたら、火を止めます。
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2
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タピオカ粉を加えて、粉っぽい部分が残らないようにしっかり 混ぜます。粘りが出て お餅みたいな感じになります。
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3
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A:スタンドミキサー使用 たまごを割りほぐし、2に少しずつ加え中スピードで混ぜます。
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4
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B:手で練る、指で触っても熱くないくらいまである程度冷ましてから割りほぐしたたまごを少しずつ混ぜ、手で捏ねます。
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5
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パルメザンとチェダーチーズを加えて、良く混ぜ合わせます
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6
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12等分に切りわけ、ボールに丸めます。クッキングシートに並べます。
膨らむので5cmくらい間隔を開けてください。
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7
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180−190度のオーブンに入れて25分焼きます。
焦げ目はほとんど付けないほうがおいしいそう。
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8
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オーブンから取り出し網に乗せて 粗熱を取れば完成です。
びよーーーんと伸びて外はカリカリ中身はもっちり!
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9
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小麦アレルギーの人も心配しないで食べられるグルテンフリー。
できれば焼いたその日のうちに 食べたほうがおいしいです。
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10
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タピオカ粉
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11
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材料を倍にして作る場合、柔らかくなりすぎたというコメントがありました。粉の量を増量して調整してください。
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12
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追記:何人かの方から、べたべたでまとまらない、失敗したというつくれぽをいただきました。タピオカ粉の種類の違いみたいです。
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13
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分量間違いではなく、タピオカ粉の違いのようなので、べたつくときは増量してください。
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コツ・ポイント
サラダオイルではなく私は 大好きなオリーブオイルを使います。高価なものでなくて、普通のオリーブオイルで十分です。
牛乳と油を熱くしたところにタピオカ粉を加えることでねばりの強い、もっちり感を出します。
自分でおろした新鮮なチーズがお勧め。
牛乳と油を熱くしたところにタピオカ粉を加えることでねばりの強い、もっちり感を出します。
自分でおろした新鮮なチーズがお勧め。
このレシピの生い立ち
ブラジルから留学中のお父様が日本人、お母様がブラジル人という友人に教えてもらったレシピ。
チェダーチーズ(溶けるチーズ)を入れるのがママ(おふくろ)の味だそうです。
朝のコーヒーにぴったりのカリッもっちりパンは発酵不要で忙しい朝にもどうぞ。
チェダーチーズ(溶けるチーズ)を入れるのがママ(おふくろ)の味だそうです。
朝のコーヒーにぴったりのカリッもっちりパンは発酵不要で忙しい朝にもどうぞ。