肉汁No1カサゴのてんぷらの画像

Description

揚げ油を劣化させないのでカサゴ本来の香、味わいを楽しめ、健康に良く、経済的で、かつ廃棄の手間もなく、地球環境に良い。

材料 (二人分)

半身
市販のてんぷら粉
適量
適量
キャベツ、トマト、キュウリ
適量
推奨揚げ油
合成油は使用しない
1ナタネ100%
加熱処理していないもの
2オリーブオイル
エキストラバージンオイル
合成油でないか購入時確認します。
トランス脂肪酸が含まれ健康によくありません。
お好みによりお塩でいただきます。
写真は岩塩ローズソルト

作り方

  1. 1

    写真

    カサゴを一口大に切り市販のてんぷら粉をつけ130℃に加熱した揚げ油に入れると約4分で仕上がります。

  2. 2

    写真

    電気のお鍋で揚げると温度管理がしやすく連続してつくれます。

  3. 3

    写真

    揚げ油はステンレスのザルにタオルもしくはガーゼでろ過します。

  4. 4

    写真

    従来の調理温度では20分で酸化し(毒)さらに重合(黒く変色=ポリマー化)するので肝臓、腎臓の重大な病因となります。

  5. 5

    写真

    植物性蛋白質を揚げるとアクリルアミドという「劇物」に変質しており食べてはいけません。ポテトチップ、えびせんも同じ。

コツ・ポイント

カサコの旨みを逃さないため揚げ油の温度は130℃以上にしない。食感だけ味わうのであれば従来の温度で揚げ、揚げ油は一回で廃棄します。従来の温度では20分で酸化し健康によくありません。
下痢、胸やけ、油酔いの経験はありませんか?

このレシピの生い立ち

東京で三代百年続く「伝統調理法」作曲家三枝成彰さんが日本一と絶賛する「とんかつ」のフライバージョン。130℃で揚げるのでカサゴの旨みを味わえ、揚げ油がいつも新鮮な状態にあるので「健康に良い血液サラサラ」のフライができます。^^
レシピID : 2692238 公開日 : 14/07/20 更新日 : 14/07/20

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