【旭ごはん】五平餅の超基本レシピ
Description
旭では超定番!な五平餅の作り方です。焼きたて熱々にかぶりついてください★
材料
普通に炊いたミネアサヒ(またはいつものご飯)
2膳分
ホセ(杉でできた平らな棒)、なければ割り箸
2〜3本
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【味噌ダレ】(基本)
赤味噌
大さじ2〜3
砂糖
赤味噌と同量
みりん
大さじ1
お好みで、料理酒、練り胡麻、すり胡麻、ショウガ、ネギの小口切り、クルミを砕いたもの、などなど。
適量
作り方
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1
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ご飯を8分程度につぶします。冷やご飯を使う場合は、レンジで温めるとつぶしやすくなります。割と力のいる作業です。
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2
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【成形のコツ】
① ご飯を俵型に丸めます。
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3
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【成形のコツ】
② その中央に、上からホセ(割り箸)を当て、グッと下まで押し付けます。
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4
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【成形のコツ】
③ 向こう側に90°回転します。
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5
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【成形のコツ】
④ 上にラップをおき、手のひらで押しつぶします。
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6
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形をざざっくり整え、表面が少し乾くまで置いておきます。
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7
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その間に味噌ダレを作ります。材料を鍋に入れ、ふつふつとなるまで弱火でかき混ぜます。
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8
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味噌を塗る前に、軽く色目がつく程度までグリルで素焼きします。
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9
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味噌を塗り、再びグリルで焼きます。うっかりするとすぐ焦げてしまうので注意。
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10
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味噌がふつふつとしてきたら取り出し、裏面にも味噌を塗って再びグリルで焼きます(一回目より少し短めの時間でOK)。
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コツ・ポイント
ガスレンジの火で炙ったり、フライパンで焼いてもOKです(レンジの場合は味噌がたれるので注意)。
味噌ダレは、「ちょっと甘いかな?」ぐらいがちょうど良い出来上がりになります。これは基本レシピなので、後はお好みにあわせて色々試してみてください。
味噌ダレは、「ちょっと甘いかな?」ぐらいがちょうど良い出来上がりになります。これは基本レシピなので、後はお好みにあわせて色々試してみてください。
このレシピの生い立ち
豊田市旭地区は「まぼろしのお米」といわれるミネアサヒの産地であり、キレイな水と空気がおいしい農産物を育む緑豊かな山間の町です。
そんな旭では、五平餅はお母さんが作る定番のおやつ。昔は、味噌も各家庭で自家製の味噌をつくっていたそうです。
そんな旭では、五平餅はお母さんが作る定番のおやつ。昔は、味噌も各家庭で自家製の味噌をつくっていたそうです。