固いのや甘くない桃はコンポートに
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作り方
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1
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①桃を洗い、包丁で筋に沿って一周切ってねじって二つに分ける。
【完熟】形が崩れやすいので無理ならスプーンで種に沿て分ける
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【未熟】硬くてねじる事は出来ないので強引に左右に分ける。
バリッと林檎の様な音で種付近で分かれます。
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3
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②鍋に白ワインと砂糖を入れて沸かし、桃を入れ蓋をしてコトコト煮る。
【完熟】3～5分位
【未熟】柔らかくなるまで
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4
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今回はシャリシャリ硬いのが1個あったので時間差で取り出しました。一番固いのは30～40分煮てやっと完成。
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5
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④冷めたら皮を剥く。
固いものは柔らかく煮ても手では皮が綺麗に向けないので包丁を使います。
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6
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⑤剥いた桃、皮、汁と一緒に清潔な瓶に入れて冷蔵庫で保管。手で触るし砂糖少な目なので早めに消費します。
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7
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【ゼリーにしてタルトに】ゼラチン5ｇの水大さじ3でふやかし、鍋にコンポート汁250ｍｌ+桃+皮で加熱。
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8
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鍋ごと氷水でとろみが付くまで冷ますタルトに桃を飾り、汁を流しいれる。
残った皮と汁はゼリーにしました(上画像）
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9
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ぷーこさんID:1196966画像に一目惚れして乳製品不使用ver.で作成。飾りはバジル乗せたけど桃と合います♪
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ベジチーズ+豆乳カスタードを混ぜて中に入れています。
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無農薬で作った桃なので皮も食べますが、しっかり甘みが移って美味しくなっています。無農薬でないなら皮は①で剥いて捨てます。
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皮をゼリーで食べると食感が気になるので細かく刻む方がいいです。残った汁のみ固めて、皮は他のお菓子に使っても◎
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コツ・ポイント
桃の熟成状態により半分に割るのが簡単な桃と困難な桃があります。
しっかり煮る場合は煮詰まって甘みも強くなります。甘さ控えめですが、使い道によってグラニュー糖はもう少し控えられそうです。
しっかり煮る場合は煮詰まって甘みも強くなります。甘さ控えめですが、使い道によってグラニュー糖はもう少し控えられそうです。
このレシピの生い立ち
普段果物はなるべく生で(酵素の為)お菓子に使うか、美味しくない時は酵素ジュースにします。
今回は親戚が作った桃の中には梨の様にシャリシャリしたり、渋みが強く甘みが少ない桃もいくつもあったので一部をコンポートにしてみたら美味しかったので覚書に
今回は親戚が作った桃の中には梨の様にシャリシャリしたり、渋みが強く甘みが少ない桃もいくつもあったので一部をコンポートにしてみたら美味しかったので覚書に
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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