*8ヶ月の息子に捧ぐ*卵ボーロ
Description
初めて自分の子どもにおやつを作りました♪記念すべき“初”手作りお菓子は・・・口の中に入れると、噛まなくてもすぅっと溶けてゆく卵ボーロ。
喉に詰まりにくいので赤ちゃんにも安心です☆
喉に詰まりにくいので赤ちゃんにも安心です☆
材料
作り方
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1
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ボウルに、卵黄を入れ、砂糖を加えてよ~く混ぜ合わせる。
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2
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1のボウルにスキムミルク・片栗粉を加える。ひとまとまりになるまでよく手でこねて混ぜ、耳たぶくらいの硬さの生地にする。
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3
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ぼそぼそとまとまらない時は水を少量加える。逆に生地がべたつき手にくっつくようなら、片栗粉(分量外)を少しずつ加える。
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4
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生地を1センチくらいの球形に丸め、天板に並べる。(焼くとちょっと大きくなります)170~180度に温めておいたオーブンで、8分くらい焼く。
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5
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焦げないよう注意。ほんのりと焼き色が付いたら出来上がり。冷めたら密封容器などに入れて湿気を防ぐ。
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6
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※小さいお子様が食べる際には、保護者の方がついてあげて下さい。むせ返らないように、飲み物を用意しておくとよいと思います。
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7
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※真ん丸のコロコロに作るには、粉砂糖を使うとうまくいきますヨ。
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8
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※追記(2009.Jun)
砂糖の分量の表記を変えました。
大さじ3は粉砂糖だと約20g、上白糖だと30gと比重に→
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9
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大きく差があることに気付きました。今まで上白糖で作って下さった方、ご迷惑おかけしました。上白糖の場合大さじ1.5~2で♪
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コツ・ポイント
小さい形を作るのが大変ですが、あとは簡単!大人が食べても美味しいです♪卵のサイズの違いなどによって生地の固さが違ってくるので、水もしくは片栗粉で調節してください。 生地がぼそぼそしていなければ、水は加えなくてOKです。べたつく時は片栗粉を☆
このレシピの生い立ち
本に載っている卵ボーロのレシピをあれこれ参考にして作っていたのですが、作っているうちに分量が自分流に変わってきました。 2007年10月にレシピを一部書換えました。以前は先に粉を混ぜて最後に卵を入れていたのですが、近頃は最初に卵と砂糖を入れるやり方で作っています。個人的にはこちらの方が作りやすいと思います。
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