炊飯器と一夜干しdeずぼら鮎めしの画像

Description

塩焼きも良いですが、鮎を楽しむなら鮎めしが一番と言われています。

材料 (2人分)

1合
薄口しょう油
大さじ1
日本酒
大さじ1

作り方

  1. 1

    写真

    米をとぎ、炊飯器の目盛りまで水を加えます。これに、薄口しょう油と日本酒を加えます。

  2. 2

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    一夜干しのアユをのせます。

  3. 3

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    炊飯器のスイッチを入れ、炊き上がったら、7分程度蒸らし、頭、骨、ヒレを取り除き、しゃもじで混ぜます。

  4. 4

    写真

    お茶碗によそって、しそを散らして出来上がりです。

コツ・ポイント

干したアユをそのまま炊き込むことで、米にしっかりアユの旨味が加わります。刻んだ紫蘇の葉や花をトッピングすることで、香りの対比効果でアユの香りが引き立ちます。加えすぎると紫蘇の香りが勝ちますので程々に。しょう油は濃い口より薄口で。

このレシピの生い立ち

池波正太郎氏が愛した、荒川ほとり寄居の鮎料理の名店「京亭」で頂いた鮎めしを思い出しながら作ってみました。写真の鮎は、荒川の曾孫川の高麗川でとれた天然鮎の自家製一夜干しです。
レシピID : 2813174 公開日 : 14/09/26 更新日 : 14/10/02

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