キホンの♡栗ごはん
作り方
-
-
1
-
熱湯に栗を20分間ひたす。鍋にお湯をわかし、火を止めてそのまま栗を入れると簡単。
(写真の栗は分量より少なめ)
-
-
-
2
-
米ともち米は一緒にといで炊飯器に入れ、普通の水加減よりやや少なめの水に1時間つける。
-
-
-
3
-
秘密兵器「栗くり坊主」。
これを使うと、手も痛くならず楽にむける。
-
-
-
4
-
栗のお尻のザラザラしたところからむく。鬼皮も渋皮も一度にむける。
-
-
-
5
-
お尻の部分がむけたら、鬼皮だけはさんで頭の方に向かってはがすように引っ張る。
-
-
-
6
-
残った渋皮を包丁でむく。
むけたら、大きいものは半分に切る。
-
-
-
7
-
むき終わった栗はたっぷりの水に20~30分間つけてアクを抜く。
-
-
-
8
-
2の米に酒と塩を加えて混ぜ、栗を入れて普通に炊く。
-
-
-
9
-
炊き上がったら、栗をつぶさないように気をつけながら混ぜて出来上がり。
-
コツ・ポイント
全部「栗くり坊主」でむいてももちろんいいのですが、まっ平らな面や、逆に丸みの強い曲面はちょっとむきにくいので、お尻部分と鬼皮だけに使っています。
熱湯にひたすと実の一番外側が気持ち軟らかくなるので、生の栗よりは包丁で渋皮がむきやすいです。
熱湯にひたすと実の一番外側が気持ち軟らかくなるので、生の栗よりは包丁で渋皮がむきやすいです。
このレシピの生い立ち
圧力鍋を使うと渋皮までつるんとむけるそうですが……私は、包丁でむいたカキカキッとしたシルエットが好きなので、❝栗くり坊主+包丁❞派です。
一晩水につけなくても、「熱湯20分間」で充分むける固さになります。ぜひお試し下さい♡
一晩水につけなくても、「熱湯20分間」で充分むける固さになります。ぜひお試し下さい♡