キホンの♡栗ごはんの画像

Description

秋に一度は作りたい、栗ごはん。もち米を少し加えて、おこわのような風味を出します。
★圧力鍋のいらない栗のむき方も紹介!

材料 (6~8人分)

皮つき400g(むいて250g)
2.5合
0.5合
大さじ2
小さじ1
(好みで)ゴマ塩
適宜

作り方

  1. 1

    写真

    熱湯に栗を20分間ひたす。鍋にお湯をわかし、火を止めてそのまま栗を入れると簡単。
    (写真の栗は分量より少なめ)

  2. 2

    米ともち米は一緒にといで炊飯器に入れ、普通の水加減よりやや少なめの水に1時間つける。

  3. 3

    写真

    秘密兵器「栗くり坊主」。
    これを使うと、手も痛くならず楽にむける。

  4. 4

    写真

    栗のお尻のザラザラしたところからむく。鬼皮も渋皮も一度にむける。

  5. 5

    写真

    お尻の部分がむけたら、鬼皮だけはさんで頭の方に向かってはがすように引っ張る。

  6. 6

    写真

    残った渋皮を包丁でむく。
    むけたら、大きいものは半分に切る。

  7. 7

    写真

    むき終わった栗はたっぷりの水に20~30分間つけてアクを抜く。

  8. 8

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    2の米に酒と塩を加えて混ぜ、栗を入れて普通に炊く。

  9. 9

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    炊き上がったら、栗をつぶさないように気をつけながら混ぜて出来上がり。

コツ・ポイント

全部「栗くり坊主」でむいてももちろんいいのですが、まっ平らな面や、逆に丸みの強い曲面はちょっとむきにくいので、お尻部分と鬼皮だけに使っています。
熱湯にひたすと実の一番外側が気持ち軟らかくなるので、生の栗よりは包丁で渋皮がむきやすいです。

このレシピの生い立ち

圧力鍋を使うと渋皮までつるんとむけるそうですが……私は、包丁でむいたカキカキッとしたシルエットが好きなので、❝栗くり坊主+包丁❞派です。
一晩水につけなくても、「熱湯20分間」で充分むける固さになります。ぜひお試し下さい♡
レシピID : 2828284 公開日 : 15/09/24 更新日 : 15/09/24

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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クックAH79D4☆
美味しく出来ました♡量を倍にして4合分作りました(*^^*)

栗もたっぷりで美味しそうですね♪ れぽありがとうございます。