コルドンブルー:鶏肉ハムとチーズの挟み焼
作り方
-
-
1
-
材料のイメージはこんな感じです。
-
-
-
2
-
鶏ささみのお尻の方で筋を割り箸かふつうのお箸でしっかりはさみ手で固定する。
-
-
-
3
-
ふきんなどで滑らないようにして筋をつかみ、
-
-
-
4
-
お箸を前に滑らせて筋を取り除く。
-
-
-
5
-
ささみを包丁でまな板に強く押し付けて薄くのばす。
胸肉ならば軽く叩いて薄くのばす。
-
-
-
6
-
塩・胡椒・ガーリックパウダーを少し振りかける。
もちろん、にんにくのすりおろしをぬっても良い。
-
-
-
7
-
生ハムの切り落としかプロセスハムを鶏肉の上に載せる。
-
-
-
8
-
そのうえにとろけるチーズをサンドイッチにしたとき横から出てこないていどの分量載せる。
-
-
-
9
-
再びハムと鶏肉を載せてサンドイッチにする。
今回はレシピ用に生ハムとプロセスハムの両方で作てみました。
-
-
-
10
-
小麦粉を両面にしっかりとまぶす。
鶏肉がまな板に貼り付いているのでスクレッパーを利用するとひっくり返しやすいですよ!
-
-
-
11
-
多めのオリーブ油でしっかりと両面焼く。
カツレツのように卵とパン粉で焼く方が主流ですが焼くタイプを一度食べハマリました。
-
-
-
12
-
こんな感じになれば、薄い鶏肉は十分に焼けています。
中のハムとチーズは生でも食べられますし。
-
-
-
13
-
焼けたら鶏を皿に移します。
-
-
-
14
-
火を消してからフライパンの中へと生クリーム少量と醤油少量を入れる。
きつね色ぐらいが美味しいです。
-
-
-
15
-
一応、コルドンブルー、あるいはチキンコルドンブルーと呼ばれるこの料理にソースをかけて完成。
-
-
-
16
-
バゲットと白ワインと共に食べていただきたいですが、醤油・クリームソースのお蔭でご飯に合うという方もいらっしゃいます。
-
-
-
17
-
《2015年10月27日追記》
「ブルーノ」の人気検索でトップ10入り。意味不明ですが(!?)、ありがとうございます!
-
コツ・ポイント
・鶏を薄くする。
・途中で口が開かないようにしっかりと押し付けてサンドイッチにする。
・鶏肉自体の味がお好きな方は胸肉を厚めに使用すると良いと思います。
このレシピの生い立ち
昔はシェリー酒でソースを自作。今は生クリーム醤油がお気に入りです。