茹でた青菜を長持ちさせる方法
Description
買ってきても、あっという間に黄変しちゃうほうれん草や小松菜。
サッサと茹でて、しかも長持ちさせて、すぐに使える技です。
サッサと茹でて、しかも長持ちさせて、すぐに使える技です。
材料
(保存したいだけ)
ほうれん草や小松菜
保存したい量
不織布のペーパータオル
適宜
チャック付保存袋
適宜
作り方
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1
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買ってきた青菜を茹でます。
小松菜、ほうれん草の順にアクの少ないものから茹でるといいです。
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2
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ちなみに、私は26cmのフライパンを使用。
ほうれん草等を無理やり押し込まなくても済むし、沸かすお湯も少なくて済みます。
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3
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リードなどの不織布のペーパータオルを数枚切り、重ねておきます。
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4
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お弁当に使う分量など、使いやすい量をギュッと水気を絞って、ペーパータオルに載せます。
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5
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載せた青菜をクルクルと巻いていきます。
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6
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巻いたらチャック付保存袋に入れていきます。
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7
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売られている青菜をだいたい4~6分割してペーパータオルに巻くと、1回に使いやすい量です。
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8
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今回は一度にほうれん草と小松菜を茹でたので、袋は2つ。
このまま冷蔵庫で保存して下さい。
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9
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1日経ったものです。
もう1~2日経過すると、ペーパータオルがぐっしょりするので、一度ペーパーを外してギュッと絞ります。
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10
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こうすれば、もう数日は平気です♪
お弁当でもほうれん草を使ったパスタでもシチューでも、使いたいだけすぐに使えます。
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11
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ペーパータオルの水気を絞る時、気になるなら流水でサッと洗い、よく水気を絞って青菜を巻けば、より保存性がいいです。
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コツ・ポイント
ペーパータオルは不織布のものを使って下さい。紙製はすぐに緑色がくすんでしまい、保存に向きません。
ペーパータオルで巻く前に、とにかく青菜の水気をよく絞って下さい。
ペーパーを再絞りするのは、日数よりペーパーがどれだけ水気を含んだかで判断を。
ペーパータオルで巻く前に、とにかく青菜の水気をよく絞って下さい。
ペーパーを再絞りするのは、日数よりペーパーがどれだけ水気を含んだかで判断を。
このレシピの生い立ち
食べきれない分をそのままビニール袋で保存すると、水気が出て色変わりが早い。それに気が付き、この水気をペーパーに吸わせても、そのまま放っておくと同じ事。
なら水気を取り除けば、と絞ってからは断然日持ちするようになりました。
なら水気を取り除けば、と絞ってからは断然日持ちするようになりました。
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