茹でた青菜を長持ちさせる方法の画像

Description

買ってきても、あっという間に黄変しちゃうほうれん草や小松菜。
サッサと茹でて、しかも長持ちさせて、すぐに使える技です。

材料 (保存したいだけ)

ほうれん草や小松菜
保存したい量
不織布のペーパータオル
適宜
チャック付保存袋
適宜

作り方

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    買ってきた青菜を茹でます。
    小松菜、ほうれん草の順にアクの少ないものから茹でるといいです。

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    ちなみに、私は26cmのフライパンを使用。
    ほうれん草等を無理やり押し込まなくても済むし、沸かすお湯も少なくて済みます。

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    リードなどの不織布のペーパータオルを数枚切り、重ねておきます。

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    お弁当に使う分量など、使いやすい量をギュッと水気を絞って、ペーパータオルに載せます。

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    載せた青菜をクルクルと巻いていきます。

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    巻いたらチャック付保存袋に入れていきます。

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    売られている青菜をだいたい4~6分割してペーパータオルに巻くと、1回に使いやすい量です。

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    今回は一度にほうれん草と小松菜を茹でたので、袋は2つ。
    このまま冷蔵庫で保存して下さい。

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    1日経ったものです。
    もう1~2日経過すると、ペーパータオルがぐっしょりするので、一度ペーパーを外してギュッと絞ります。

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    こうすれば、もう数日は平気です♪
    お弁当でもほうれん草を使ったパスタでもシチューでも、使いたいだけすぐに使えます。

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    ペーパータオルの水気を絞る時、気になるなら流水でサッと洗い、よく水気を絞って青菜を巻けば、より保存性がいいです。

コツ・ポイント

ペーパータオルは不織布のものを使って下さい。紙製はすぐに緑色がくすんでしまい、保存に向きません。
ペーパータオルで巻く前に、とにかく青菜の水気をよく絞って下さい。
ペーパーを再絞りするのは、日数よりペーパーがどれだけ水気を含んだかで判断を。

このレシピの生い立ち

食べきれない分をそのままビニール袋で保存すると、水気が出て色変わりが早い。それに気が付き、この水気をペーパーに吸わせても、そのまま放っておくと同じ事。
なら水気を取り除けば、と絞ってからは断然日持ちするようになりました。
レシピID : 2983980 公開日 : 15/01/27 更新日 : 15/01/27

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