幸福の黄色い杏仁豆腐
Description
我が家でほったらかし栽培の甘夏みかんがなって、皮を容器代わりにした甘夏みかん杏仁豆腐を考え付きました。
材料
(10個分)
作り方
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1
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まず、甘夏をきれいに洗います。
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2
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包丁で半分に切ります。
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3
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へたのところに包丁で切り、大きいスプーンで中身をくりぬきます。
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4
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袋を取り除きます。そのあとで容器代わりのカップの中に身を盛ります。
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5
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杏仁豆腐を作って、中身を容器に詰めた後に、流し込んでいるところです。
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6
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みかん容器に全部流し込んだ後で、余りを別容器に取り、何も入れない杏仁豆腐ができます。
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7
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冷蔵庫に入れて冷やし固めた後で半分にカットしたところです。
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8
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丸いハーフカットにしたものと4分の1カットにしたものを並べました。
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9
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このように銀皿に盛り付けました。
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10
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我が家の甘夏みかんの木。2014年、映画俳優 高倉健さんが亡くなり、代表作の「幸福の黄色いハンカチ」を再度見直しラスト
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シーンが甘夏がなっている木と重なって見えて、北海道の雪の白のイメージとハンカチの黄色が鮮やかに愛が混ざって・・・そんな
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デザートができないものかと考えていたら、杏仁豆腐の白と黄色をうまく組み合わせたら幸福の黄色い杏仁豆腐ができました。
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コツ・ポイント
牛乳寒天液を作るときに、コーヒークリームの代わりにアーモンドエッセンスを入れてもいいです。甘夏がゴロゴロとしているところがみんなに好評です。甘夏といっても酸っぱいので、嫌いな人でも杏仁豆腐の甘さがマッチして召し上がっていただいています。
このレシピの生い立ち
高倉健さんの「幸福の黄色いハンカチ」のラストシーンが甘夏がなっている木と重なって見えて、そのようなデザートができないものかと考えていたら、杏仁豆腐の白と黄色をうまく組み合わせたら幸福の黄色い杏仁豆腐ができるのではないか、と思いつきました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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