基本の中種
Description
中種を使ったパンは焼きあがった後も劣化が遅く、ふわふわが続きます。
また、歯切れがよくのどごしの良さが特徴。
また、歯切れがよくのどごしの良さが特徴。
材料
(50%中種法)
強力粉(カメリア) 50%
150
赤Saf 0.001%
0.3
塩 0.002%
0.6
水 28%
84
作り方
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1
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材料を計量します。
ボウルに粉類、インスタントドライイースト、塩をいれてよく混ぜあわせます。
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2
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イーストかなり少ないです!心配になりますが多めに入れないよう注意!
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3
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水を入れて低速でミキシング(1分-2分)
手捏ねは木べらなどでさっくり混ぜていき、手でまとめます。
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4
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粉がほんの少し残ってるくらいでOK!ひとまとまりになるくらいが目安です。
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5
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保存しやすい容器に入れます。(容器はベーキングスプレー等しとくと剥がれやすい)
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6
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4の写真の容器だと少し小さいです。
生地の倍以上の容量があるといいと思います。
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7
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4℃の冷蔵庫に入れて12時間置きます。
写真は12時間経過状態。
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コツ・ポイント
水温を調整して種の捏ね上げが23-24℃がベストです。温度が低いと発酵しにくい!
※ただし、イーストの死滅温度(40℃~)以上の水を使わないでください。
12時間経つと発酵してきてふかふかになります。
種の仕込みから2日以内で使ってください
※ただし、イーストの死滅温度(40℃~)以上の水を使わないでください。
12時間経つと発酵してきてふかふかになります。
種の仕込みから2日以内で使ってください
このレシピの生い立ち
このレシピはベーカーズパーセントで
粉300gの時の重量になってます。
仕込み量を変更する場合は全体の仕込み量から
%で計算しなおしてください。
粉300gの時の重量になってます。
仕込み量を変更する場合は全体の仕込み量から
%で計算しなおしてください。