ツワブキの下処理
作り方
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1
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ツワブキの葉を取り、容器に入る程度の長さに切って、熱湯につける。完全にツワブキがつかる量の湯につける。
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2
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手がつけられる程度(約1時間後)まで冷めたら、細い方から皮を剥く。細い方を一剥きずつ一周剥いて一度に掴んで剥く。
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3
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剥いたものは水につけておく。剥き残しがあったものは途中を折り、皮がついてくるのでそれを剥く。
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4
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水の色が黒くなくなるまで時々水を取り替える。このとき下の太いところを少し切り取り、5cm程度の大きさに切ってもよい。
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5
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水の色が黒くなくならなくなったら、水を切り、食べきれない分は冷凍する。
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6
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冷凍したものは、解凍せず、凍ったまま煮物などに入れたほうがよい。
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コツ・ポイント
皮を剥くときに灰汁で手が黒くなるので、気になる人は薄い手袋を使う事をお勧めします。ツワブキはゆですぎてもゆで方が不十分でも剥きにくいのでこの方法だと失敗が少ない気がします。
このレシピの生い立ち
昨年、茹でて下処理しようとして茹でむらができ、失敗したので、失敗しない方法を覚書として。