実は一番簡単!ロールキャベツのはがし方
Description
材料
作り方
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1
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キャベツを丸ごと、でん!とまな板の上におきます。
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外側の硬いのや傷んだ葉っぱをとりましょう。
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芯を横にして置き、包丁で切り落とします。
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切れました。ここまでは普段どなたでもやってると思いますが一応w
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先の細いナイフを芯の外側に1センチぐらい差し込みます。
包丁でも良いけど、切りすぎやすいので気をつけてくださいね。
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少しずつキャベツを回しながらぐるっと一周刺していきます。こんな感じで少し刃先が中心を向くように斜めの角度で刺すと良いです
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2周目から更に1〜2センチ深く刺していき、刃が4〜5センチぐらい刺さるまで続けます。
いっぺんにやろうとすると、
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切りすぎたり刺さりすぎたりするので焦らずちょっとずつ、切るというより刺すだけのつもりでやりましょう。芯はくり抜きません。
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ふきんを広げた上に芯を下にしてキャベツを置きます。
清潔な大きな布ならハンカチやガーゼ、タオルなんでもOK。
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布の端をきゅっとまとめます。そのままでも良いですが私は竿用の洗濯バサミでとめちゃいます。
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キャベツが入る大きさの鍋にふきんごと入れます。高さはキャベツがはみ出ても、入りさえすれば大丈夫。
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水を入れて火にかけます。ふきんの端が鍋からはみ出すと火事の元なので、キャベツの上にまとめておいてね。
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沸騰し2〜3分茹でたら布の端を持って持ち上げ、お湯を軽く切ってまな板に戻し開けて、ひっくり返し芯を上にします。
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もう一度包んで鍋にもどし、更に2〜3分茹でます。
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布を開けて見 みると、もう、ちょっと触っただけで自然に剥がれてきます。
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こんな風に芯をつまみながら外側からはがしていきます。
多少葉が入り組んでいても破れることなくペロリと剥がれます。
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6〜8枚ぐらい剥がすと茹っていない葉が出てきてはがしにくくなるので、もう一度、ふきんで包んで茹でる工程を繰り返します。
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小さくなってきたらふきんを使わなくても、お玉にのせたりして茹でられます。最後こんな感じになるまではがしていきます。
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残りは、1/4等分して芯を切り落としておきます。
ロールキャベツ作る際に一緒に煮たり、野菜炒めなどに流用してくださいね。
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はがしたキャベツの葉は茹っていない部分があったらお鍋に残ったお湯でさっと湯がいておいてください。
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ロールキャベツ用の仕上げに、葉脈が浮き出ている方を上にしてまな板に置きます。
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包丁で葉脈の太い部分をそぎ落とします。あまりしっかりそごうとすると葉を切ってしまいやすいので軽くでOK。
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これで破れず巻きやすいロールキャベツの葉が準備できました。
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我が家のロールキャベツはレシピID : 3109263で紹介しています。よろしくお願いします。
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ふきんをつかわず、お箸やフライ返しなどを駆使してお湯のなかで転がす手もありますが
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キャベツはずっしり重くて、持ち上げにくいので、ふきんを使うのが結局1番楽で安全なような気がします。
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