二日と三日のお雑煮(大阪の場合)すまし編
Description
白味噌は元旦の特権で、あとの二日と三日は焼餅で水菜だけでいただきます。これが、あっさり、さっぱり、シャッキシャキでまた旨いッ!
材料
昆布と鰹の一番だし
2000cc
塩(薄口醤油の時は小1)
小さじ1~2杯
醤油(あれば薄口)
30cc
■
水菜
■
餅
■
柚
作り方
-
-
1
-
餅は焼いておきます。
-
-
-
2
-
一番出しに味付けします。
-
-
-
3
-
水菜を入れ、すぐに火を止めます。決して煮ないでください!水菜は生加減な方がよいのです♪
-
-
-
4
-
お椀に焼いた餅を入れて・・・
-
-
-
5
-
水菜とおだしを入れて柚をトッピングです。
-
コツ・ポイント
一番出しを煮立ててはいけないのは白味噌仕立てと同じ。
お澄ましのほんのちょっとだけ濃くするのがよいように思います。
水菜を入れたらすぐに盛り付けてください。決して煮てはいけません。水菜におだしをからめるだけの気持ちで入れています。
お澄ましのほんのちょっとだけ濃くするのがよいように思います。
水菜を入れたらすぐに盛り付けてください。決して煮てはいけません。水菜におだしをからめるだけの気持ちで入れています。
このレシピの生い立ち
焼餅とすましがぴったり。
関東では同じすましでも具がたっぷり入って豪華ですね。
関西のお雑煮は白味噌仕立てでもこのすまし仕立てでもとても質素なものです。お正月から贅沢せずに身を引き締める意味も込められているのでしょうか・・・?
関東では同じすましでも具がたっぷり入って豪華ですね。
関西のお雑煮は白味噌仕立てでもこのすまし仕立てでもとても質素なものです。お正月から贅沢せずに身を引き締める意味も込められているのでしょうか・・・?
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
3件
(3人)