1回で2種類のお手軽オレンジピール
Description
夏みかん、甘夏などの実だけではなく皮までおいしくいただきます!
材料
(ミカンの皮2個分)
甘夏や夏みかんの皮
2個分
砂糖
120g位
仕上げ用砂糖
50g位
作り方
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1
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みかんの皮を白いワタの部分と外側の皮の部分に分ける。
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2
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白い部分も黄色い部分、それぞれ約8㎜の幅、長さ約5㎝に切る。(適当でOK)
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3
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鍋(ホーローまたはステンレスがよいです)に2の皮を入れ、水をたっぷり注ぎゆでる。
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4
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沸騰したらザルにあけ、水にさらす。さめたら、ギュっと皮を手で水けを絞り、鍋に戻す。
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5
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3~4の作業をあと2回行う。
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6
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ゆでこぼしが終わったら、ギュッと水けを絞った皮の重量を量る。
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7
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6の重量の約50%の砂糖を用意する。
フライパンに砂糖の1/3量を入れ、水を50ml位加えて火にかける。
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8
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フライパンの砂糖がフツフツしてきたら、6の皮を入れ、蓋をして水分がほとんどなくなるまで加熱する。
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9
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残りの砂糖の1/2量を加え、同様に蓋をして加熱。
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10
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水分がほとんどなくなったら、残りの砂糖をすべて加え、蓋をせず加熱する。
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11
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クッキングシートを敷いた大き目の皿に10を広げる。
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12
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あまりペトペトしない程度に乾かす。
(およそ2~3日)
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13
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乾いたら、ビニル袋に入れ、砂糖(仕上げ用)を入れる。
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14
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唐揚げを作るときのように、ビニル袋をふり、まんべんなく砂糖をまぶす。
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15
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再び、クッキングシートを敷いた大き目の皿に広げて表面がカリッとするまで乾かす。
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16
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乾燥したら、小分けの袋に入れて保存。完成!
長期保存の場合、冷凍がおすすめ。
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コツ・ポイント
外側の黄色い部分の皮は苦め、白いところはゼリーのようになります。1度に2度楽しめるオレンジピールを作ってみてください。
茹で終わったときの水けを絞った重量の半量の砂糖で煮ていきます。砂糖を減らすと乾燥が悪くなります。
茹で終わったときの水けを絞った重量の半量の砂糖で煮ていきます。砂糖を減らすと乾燥が悪くなります。
このレシピの生い立ち
黄色い部分、白い部分を分けて作ってきましたが、特に問題もなさそうだったので、一緒に作ることになりました。好みは分かれますが、私はどちらの味も好きです。
ぜひ、ちょっとゆとりができたら作ってください。
ぜひ、ちょっとゆとりができたら作ってください。