栗おこわ シンプルに、そして栗はいっぱい
作り方
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1
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もち米とうるち米を混ぜて、研ぎます。
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2
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栗は前もって、鬼皮、渋皮を剥いておきます。かなり大変、時間もかかる。剥き方は後で説明。
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3
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栗も炊飯器に入れ、水を3.5合分入れます。お酒、塩を足して、軽く混ぜます。IH炊飯器なら、すぐに炊飯を開始可能です。
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4
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後は炊飯器にお任せ。出来上がり。
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5
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我が家の栗の剥き方: 「栗くり坊主」(商品名)を使ってます。我が家のは古いタイプ。
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6
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まずは、側面(?)を全周(説明が下手。写真ご参照)、鬼皮と渋皮を一緒に剝きます。
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7
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一方の面の鬼皮を手で(または栗くり坊主で)剥きます。渋皮を栗くり坊主で剥きます。
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8
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一方の面の渋皮を剥いた状態。反対の面も同様に、鬼皮を剥き、渋皮を剥きます。
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9
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完成!
歩留りを良くするため、渋皮がちょっと残っても気にしない。家庭料理だもん!
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10
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剥いた栗は、水に漬けておきます。
1個剥くのに最低40秒。35個剥くには30分はかかります(写真では59個)。
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11
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水を切ります。(写真のは、アイラップに入れ、パーシャル冷凍庫に入れました。また2回は作れる!)
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コツ・ポイント
水の量は、少な目にしなくても、3.5合分で大丈夫です。栗の量が多いので。
なぜ米の量が2.5+1 = 3.5合かと言うと、3合では少なく、4合では多すぎるという単純な理由。
なぜ米の量が2.5+1 = 3.5合かと言うと、3合では少なく、4合では多すぎるという単純な理由。
このレシピの生い立ち
栗おこわは毎年研究してます。もち米100%、もち米とうるち米を半々(←これは美味しくない)など。このぐらいの割合が一番好きです。
栗は多めに、栗の形は崩さないのが好きです。
栗の味を楽しみたいので、余計な具材や調味料は入れません。
栗は多めに、栗の形は崩さないのが好きです。
栗の味を楽しみたいので、余計な具材や調味料は入れません。