シロカノシタの天ぷらの画像

Description

シロカノシタ(白鹿の舌)は姿形が似た毒キノコが全く無いという安全キノコで、10、11月に乾いた雑木林にかたまって生える。

材料 (2人分)

シロカノシタ
8個ほど
日清天ぷら粉
適量
塩コショウ
少し

作り方

  1. 1

    写真

    シロカノシタは形が定まらないキノコで耳型、へら型、傘型などいろいろです。雑木林の落ち葉の影に隠れてるクリーム色のきのこ

  2. 2

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    傘の裏側は無数の針状で、もろいです。ゴミを付けないように採集して持ち帰ります。水洗いしません

  3. 3

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    ゴミは柔らかい歯ブラシなどで掃除し、水に漬けないこと。これに似た毒キノコはありません。生食禁止です。

  4. 4

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    塩こしょうを振りかけてから、天ぷら粉を冷たい水でさっくり溶いた衣に付け、油で揚げます

  5. 5

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    野菜の天ぷらと同じ揚げ方です。

コツ・ポイント

このキノコは傘の裏が無数の針状ですから、できるだけゴミを付けないように持ち帰るのが大事で、消しゴムのような肉質ですが、天ぷらにすると上品な鶏肉のような食感でさくさく美味しいです

このレシピの生い立ち

カノシタは鹿の舌と書きます。傘の裏のザラザラから名前がついたそうです。昔から食べてますが、知らない、未体験という方がほとんどです。黄色のカノシタも同様に食べられます
レシピID : 3426973 公開日 : 15/09/27 更新日 : 15/09/27

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初れぽ
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お山のエイ
天ぷらに揚げたら上品な味!と言われました♪初めてのキノコ美味しく頂きました♪ありがとうございます♪