ポルトガルの揚げパン★ラバナーダス★
Description
「フレンチトースト＋揚げパン」といった感じのポルトガルの伝統的なお菓子です。シナモンとレモン皮の香りが食欲をそそります♪
Quegiro
材料
固くなったパン（バゲットなど）
厚さ1.5cm強で計150g
250㏄
★砂糖
大さじ1
2~3cm幅で縦に剥いて1枚
★シナモンスティック
1/2本
1個分
サラダ油
揚げ油として適量
☆砂糖＋シナモンパウダー（よく混ぜ合わせておく）
大さじ3＋小さじ1
作り方
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1
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固くなったパンを厚さ1.5cm強に切ります。
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2
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☆の砂糖とシナモンパウダーはよく混ぜ合わせておきます。※軽く混ぜ合わせてから何度かふるいにかけると均等に混ざります。
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3
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★を鍋に入れてとろ火にかけ、煮立ってから15分ほどしたら火を止めます。粗熱が取れたらレモン皮とシナモンを取出します。
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4
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3の牛乳に1のパンを浸します(上)。パンが十分に牛乳を吸収して柔らかくなるまで20分ほど待ちます(下)。
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5
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※牛乳は、中まで浸透して押すと滲むぐらいがベストです。足りなければ全体にまんべんなく足して下さい。
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6
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4のパンを溶き卵にくぐらせます。
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7
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180℃に熱したサラダ油で、両面が小麦色になるまで、途中でひっくり返しながら揚げます。
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8
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揚がったらキッチンペーパーなどで余分な油をしっかり吸い取ります。
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9
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2で混ぜ合わせておいた砂糖＋シナモンパウダーを両面に絡め、軽くはたいて出来上がり。
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コツ・ポイント
①「牛乳でレモン皮とシナモン棒を煮る」
→「その牛乳に薄切りパンをひたす」
→「溶き卵を絡める」
→「サラダ油で揚げる」
→「砂糖＋シナモンパウダーを絡める」
の順です。
②食パンも試しましたがいまいちでした。ハードブレッドがお勧めです。
→「その牛乳に薄切りパンをひたす」
→「溶き卵を絡める」
→「サラダ油で揚げる」
→「砂糖＋シナモンパウダーを絡める」
の順です。
②食パンも試しましたがいまいちでした。ハードブレッドがお勧めです。
このレシピの生い立ち
①ポルトガル留学中に家主さんから教わったレシピの1つです。
②本場では「ラバナーダス rabanadas」もしくは「fatias douradas 小麦色/黄金色の薄切りパン」といい、特にクリスマスの時期には欠かせない伝統的なお菓子です。
②本場では「ラバナーダス rabanadas」もしくは「fatias douradas 小麦色/黄金色の薄切りパン」といい、特にクリスマスの時期には欠かせない伝統的なお菓子です。
Quegiro
