ヌメリツバタケの大根おろし和えと保存方法
Description
晩秋に里山で採れるヌメリツバタケは淡白でぬめりが特徴のキノコでなめこと同様に使います。大根おろし和えもお勧めですよ
材料
(1人分)
作り方
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1
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ヌメリツバタケはどんぐりのなる木などに生える白いキノコで、2本くっついて生えることが多いです。大きく成長すると茎が硬い
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2
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ゴミをつけないように採集したら選別します。水に漬けるとぬめりが凄いので晴れた日に採集します。
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3
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今回は小粒を使います
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4
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小鍋に水を沸騰させ、キノコをサッと30秒ほど茹で、冷水に漬けます
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5
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水を切ります
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6
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大根をおろします
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7
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大根おろしに投入して完成です。ポン酢などお好みの味付けでいただきます。つるつるつるりんの食感です(^^)
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8
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大きいものは手で裂いてポリ袋に入れて冷凍保存できます
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9
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大きさ別にすると便利です。使うときは、棒状の冷凍キノコをポキッと折って使います。
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コツ・ポイント
ヌメリツバタケは紛らわしい毒キノコも無いので見つけたら利用します。小さいうちは頭が薄い茶色です。長く茹でるとぬめりが出てぬるぬるの汁になります。
このレシピの生い立ち
淡白な味のキノコで旨みがありませんが、簡単に採れるキノコです。これからメニューを増やしたいです