手作りきりたんぽ
Description
秋田の郷土料理きりたんぽをホットプレートで。もっちりした香ばしさは、スーパーのとは比べものにならないおいしさ!
材料
(4人分)
4合
塩
適量
作り方
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1
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普通のお米(うるち米)を少し柔らかめに炊き、すりこぎで半つき(粒が半分つぶれた位)にする。
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2
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小さいボールかお椀に水を200cc位入れ、塩を小さじ半分位溶かす。
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3
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塩水を手につけ、しゃもじでご飯を茶碗1杯分位(約150g)取り、おにぎり状に握る。
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4
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乾いた棒をご飯に刺して、ご飯を細長くしていく。(写真は左から手順の順に撮影しています)
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6
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棒状のご飯の端をしっかりと閉じてから、高温に熱したホットプレートの上で焼く。ひっくり返しながらまんべんなく焼く。
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7
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全体にきれいに焼き目がついたら、きれいな布巾の上に置き、あら熱を取って、まだ熱いうちに棒から抜く。
写真は杉の串と割り箸
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8
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三等分に切って、鍋に入れればきりたんぽ鍋。
作り方はだまこもちとほぼ同じ。
レシピID : 3398473
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9
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棒付きのまま、田楽味噌を塗れば、味噌たんぽ。
写真は、割り箸に付けたミニきりたんぽ。
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10
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棒付きミニたんぽのベーコン巻きもお試しください。
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11
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2020年11月13日クックパッドアプリの東北グルメ特集にて紹介していただきました。
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12
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2023年1月8日話題入り。ありがとうございます。
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コツ・ポイント
棒は杉の木がよいのですが、バーベキュー用の一番太い木の串で代用できます。ミニきりたんぽは、普通の割り箸で作りました。
刺す前の串は濡らさないこと。
焼いたら、布巾で包んでなるべく早く串から抜きましょう。抜けなくなります。
刺す前の串は濡らさないこと。
焼いたら、布巾で包んでなるべく早く串から抜きましょう。抜けなくなります。
このレシピの生い立ち
秋田の実家で母が作っていたように、私も作ってみました。囲炉裏はないけれど、作り方は本場物。