かわはぎの刺身を肝で食べてみよう!!
Description
材料
作り方
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1
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かわはぎの目利きは、目が黒く、内臓が肛門から出ていないものを!ってことです
古くなると目が濁ります。
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2
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口とツノを取りましょう、ツノは根元にそってクルっと切り込みを入れて引っ張るといいです、皮が硬いので包丁が滑らないように気をつけてくださいね!
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ハサミを使うのも一つの手♪
ツノ、ヒレ(胸・背)も切っておくと皮がはぎやすくなります
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背びれ側と腹の側に切れ目を入れて皮を剥ぎます。かわはぎの名の由来です!案外簡単に剥げます。腹側に切れ目を入れるときは内臓を傷つけないよう気をつけてください。
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綺麗な身が現れました。実はおいらこの姿はあまり得意じゃない(^^;エグイんだもの・・・
でも、美味さを思えばなんのその!
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頭を落とします。ツノの辺りから胸ビレの脇を通って腹の方へ包丁を入れましょう。くれぐれも腹の中の内臓は傷つけないでね!今回のはメスですね!卵(左上黄色いの)も入ってました。
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肝は流水で15分くらい臭み抜きしておきましょう。
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8
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背ビレ腹ビレ尻尾はキッチンバサミで切っちゃいましょう。包丁より簡単ですから(^^;
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さぁ、これ以降は水は使いませんよ!刺身が水っぽくなります。この段階で腹の中、まな板などキレイに洗いましょう!洗ったら水気はふき取ります。
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包丁の先っぽを使い切れ目を入れ、そこから徐々に身と骨を切り分けていきます。包丁が中骨に当たるゴリゴリという感触を確かめながらゆっくりいきましょう!
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まず2枚におろせました。
身を裏返してもう一度⑨と同じようにおろしていきます。
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3枚におろせました。
半身の真ん中には小骨があります。
骨抜きで抜くか、包丁で真ん中の骨のところを切り取りましょう。
捌くのに必死で写真を撮り忘れました・・・
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最後に薄皮をひきます。包丁で皮を引くように・・・やります。舌触りを良くする為、やっておいたほうがいいです。写真が撮れたので載せておきます。 薄く切って盛り付けます。肝もぶつ切りにして醤油に溶いて刺身をつけてたべると美味しいです。
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自分で釣ったカワハギで刺身を作りました(^^)
実はカワハギ釣ったの初めてです♪
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コツ・ポイント
捌く際には内臓を傷つけないように!潰すと苦い内臓があります。
肝は傷みやすいので、新鮮な魚でお願いします。
卵や白子は煮付けると美味しいです。
このレシピの生い立ち
肝を捨ててしまうのはもったいないので、是非一度醤油で溶いてまったりとした味を味わってください。
あっさり食べたければポン酢が美味しいです(^^)