ハスの塩焼き、ハス魚田(ぎょでん)
作り方
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1
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【塩焼き】は、ハスのエラと内臓を取り除きます。
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2
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全体に均一に塩をふり、しばらく時間をおいたところで、表面の水分をふきとります。
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3
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焼く直前に再び塩をふります。焦がさず形をきれいに残すために尾びれ・背びれ・胸びれなどに塩をすりこみます。(化粧塩)
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4
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魚焼きグリルに火をつけて、5分間予加熱します。
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6
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【魚田】は、ハスのエラと内臓を取り除きます。
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7
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ハスに酒と塩をふり、しばらく置いておきます。
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8
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玉味噌の材料をすべて鍋に入れ、木べらでよく練り混ぜ合わせます。
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9
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⑩の鍋を弱火にかけて練り、ふつふつとしてきたら火を止めおいておきます。
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10
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魚焼きグリルに入れ、弱火で、焦げ目があまりつかない程度に両面を焼きます。
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11
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ハスの片面に⑪の玉味噌をのせて、さらに2分程、少し焦げ目がつくまで焼きます。
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12
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皿に焼きあがったハスを盛り付け、はじかみしょうがとレモンを添えて出来上がりです。
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コツ・ポイント
【塩焼き】は、味がやや淡泊なので、塩は気持ち多めにしてください。
【魚田】は、白味噌を使ってもいいです。味噌の味が皮だけにつくので、一度蒲焼きのたれを全体に塗って下焼きしてから、味噌を塗って二度焼きすると、身にもしっかり味が つきます。
【魚田】は、白味噌を使ってもいいです。味噌の味が皮だけにつくので、一度蒲焼きのたれを全体に塗って下焼きしてから、味噌を塗って二度焼きすると、身にもしっかり味が つきます。
このレシピの生い立ち
「滋賀のおいしいコレクション」(http://shigaquo.jp/)
2015年6月ハス特集でご紹介。
※アドバイスは、ハス料理専門店「やまに」店主・横田勝彦さん。
2015年6月ハス特集でご紹介。
※アドバイスは、ハス料理専門店「やまに」店主・横田勝彦さん。
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