田舎のぼたもち
作り方
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1
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餡子
レシピID:3712731
を作っておく。
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もち米とうるち米を合わせて研ぎ、水を1合分余計に加えて1〜2時間浸水してから炊く。(炊飯器でも土鍋でも)
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3
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炊きあがったら、粗塩を上からパラパラ振りかけ、すりこぎ棒で50回位つぶす様につく。丁寧に全てつぶさなくてもよいです。
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4
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濡らして固く絞った布巾をかけて、手でさわっても熱くない位まで少し冷しておく。
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1の餡子をピンポン球より少し大きめの大きさ(55g)に丸めておく。手を濡らして丸めると手にくっ付きません。
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4のもちをピンポン球より少し大きい位(60g)の大きさに丸めておく。
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餅も餡子も面倒でなければ1つずつ量ると大きさが揃い仕上がりが綺麗です。
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濡らした手のひらに餡子を乗せ6×8㌢位の大きさに薄く広げる。
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その上の中央に餡子を乗せる。
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左手に乗せ、おにぎりを握る様に上下に動かしながら餅を包んでいく。
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下側はこんな感じ。全部餡子で包みません。
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出来上がったらホイルケースに入れておく。(ホイルケース大に調度いい大きさになります)
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ここからはきな粉のぼたもちの作り方です。両手をしっかり水で濡らし、餅を手のひらに広げ、
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中に餡子を入れて包む。(上下に揺すってリズムよくすると綺麗に丸まります)
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左手に乗せ右手で包みこむ様に形を整える。
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きな粉10g、きび砂糖7g、粗塩0,5g(分量外)にまぶして完成です。
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この分量で、もち60g球で19個、餡子55gで16個できます。ぼたもち16個分。餅2個はあまり。
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※この作り方で、
小豆300gで餡子
約915g。500gで1545gできます。作る時の参考にしてください。
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※市販品の餡子でもOKです。55gで計算すれば1キロの餡子で18個できますね。
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※中に入れるお米にたっぷりの水を吸わせて炊くのが柔らかくする最大ポイントです。水を1合分余計に入れて炊いてください。
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餡子が苦手な人でも冷蔵庫で冷やすと食べられる・・とTVで言ってました。餡子好きですが冷たくても美味しいです。
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ぼた餅・・春のお彼岸に食べるもの。この時期咲く牡丹の花に因んで。
おはぎ・・秋のお彼岸に食べるもの。萩の花に因んで。
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2022年3月20日追記
今回、初めて冷凍してみました。カチコチに冷凍したものを常温で解凍しても美味しく食べられました。
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ぼた餅を少量作ることはあまりないと思います。1つ1つラップに包んで冷凍保存袋に入れることができて私も嬉しいです。
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コツ・ポイント
○手を良く湿らせてから餡子や餅を丸めると手にくっ付きません。
○きな粉は時間が経つと濡れて色目が汚くなるので食べる直前にきな粉を振りかけてください。
このレシピの生い立ち
春の彼岸に作るものは『ぼたもち』、秋は『おはぎ』と呼び分けている美しい日本語と我が家の味や手順を備忘録として残すためにアップしました。