ヒウオの釜揚げの画像

Description

冬だけにとれる琵琶湖の特産品。鮎の稚魚で、生は体が氷のように透き通っているため、「氷魚(ひうお)」と呼ばれています。

材料 (4人分)

コアユ(ヒウオ)
200g
適量

作り方

  1. 1

    写真

    氷魚は薄い塩水で2度洗い、ざるに上げて水気を切る。

  2. 2

    大きい鍋に塩水(パスタをゆでるときと同じくらいの塩加減)を沸騰させ、氷魚を入れる。

  3. 3

    色が白くなって浮いてきたら湯から上げ、キッチンペーパー(新聞紙でも可)に広げて水を切る。

  4. 4

    茹で上がった氷魚は、ポン酢、三杯酢などでお召し上がりください。熱いご飯にたっぷりのせて、醤油をたらして食べると絶品です。

コツ・ポイント

氷魚をゆでる際、鍋に入れたときに湯が冷えると生臭くなるので、できるだけたくさんの湯で、氷魚をすこしずつ茹でるといい。

このレシピの生い立ち

「滋賀のおいしいコレクション」(http://shigaquo.jp/)
2012年3月氷魚(ひうお)産地レポートでご紹介。
レシピID : 3763996 公開日 : 16/03/22 更新日 : 16/03/22

このレシピの作者

滋賀県
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「滋賀のおいしいコレクション」http://shigaquo.jp/
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初れぽ
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クック6PS3UP☆
見知らぬ素材だったので、レシピ助かりました。