琵琶湖産 川エビと豆の旨煮
Description
琵琶湖でとれる川エビが手に入りました。郷土料理として振る舞われ、熱々のご飯や、お酒と相性バッチリですよ。
材料
200g程
150g程
土生姜
一欠片
大匙1程
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基本の調味料
砂糖
50cc
醤油
50cc
みりん
50cc
酒
50cc
■
隠し味
大匙1
水飴
大匙1
蜂蜜(なければ砂糖)
大匙1
昆布だし(顆粒)
小匙1
作り方
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1
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川エビは、新鮮な物を求め調理してください。軽く流水で洗い大きめの鍋に水を張り、米を研ぐ要領で不純物を除きます。
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2
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海藻や木切れなどに注意しながら、かき混ぜては水を替えて透明になるまで数回繰り返します。
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3
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基本の調味料、砂糖、醤油、みりん、酒を1:1:1:1で加え水を加えて200ccにします。これに、200ccの水を足し、
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4
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鍋に入れ火にかけます。
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5
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土生姜は細切にし、粒山椒とともに鍋に加え入れます。
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6
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大豆の水煮は今回、フジッコお料理大豆を使いますが、自家製でも構いません。メーカーにより硬さが異なるので注意が必要です。
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8
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途中、水気が少なくなれば200ccずつ水を足します。最後に隠し味を加え、蓋を取り軽く揺すりながら水分を飛ばしていきます。
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9
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時間があれば、そのまま冷ませばより美味しく出来上がります。
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コツ・ポイント
川エビは、皮が硬くてチョット食べにくいので、身が崩れない程度に時間をかけて炊くのがコツです。
豆は空気に触れると、シワシワに萎んでいきます。多めの煮汁で保存するのがコツです。
豆は空気に触れると、シワシワに萎んでいきます。多めの煮汁で保存するのがコツです。
このレシピの生い立ち
琵琶湖特産の川エビが手に入りました。琵琶湖周辺では、「エビマメ」と呼ばれる旨煮が人気です。
最近は、川エビの収穫も少なく希少な料理となって来ました。
広く、全国に知ってもらえたらと、レシピを公開しました。
最近は、川エビの収穫も少なく希少な料理となって来ました。
広く、全国に知ってもらえたらと、レシピを公開しました。