竹の子の瓶詰め保存の仕方の画像

Description

竹の子の保存は便利で一年はもちます
右は保存瓶で左はジャム用です。蓋がしっかり閉まりやすいのは右の保存瓶です。耐熱用の瓶

材料 (好きなだけ)

好きなだけ
耐熱用ゴム手袋
1
大きな鍋
1
お湯
たくさん
保存瓶
好きなだけ

作り方

  1. 1

    写真

    竹の子を茹でる。
    うちは京都の竹の子農家のなので茹でるだけですが、よその場合はお米をお茶のパックに入れて煮ます。

  2. 2

    写真

    瓶、蓋、オタマなどを鍋で煮て
    煮沸消毒します。
    だいたい10分ぐらい煮て綺麗なタオルの上に口を上に引き上げる

  3. 3

    無菌状態にする為竹の子の鍋もアツアツにして置き、耐熱手袋で瓶に詰めていく 別の鍋にお湯を沸かして置くとお湯を出せ便利です

  4. 4

    鍋に筍の瓶をお湯をギリまで入れて軽く蓋を軽く締め脱気させる沸騰して20分一度蓋をしたまま取出し蓋を力いっぱい締める

  5. 5

    竹の子の瓶がかぶるまでお湯を沸かし、瓶を入れる煮る
    注)瓶を入れた状態で冷たい水を足すと瓶がヒビや割れたりします

  6. 6

    写真

    沸騰して40分程グツグツ炊いて取り出しもう一度ぎゅーと締めて口を下にして冷ます
    完成!

  7. 7

    写真

    私が使ってる手袋です。
    これでも鍋に手を入れると数秒で熱い、水で冷やしながらやってます
    しみ込むミトンなどは危険です。

  8. 8

    写真

    瓶の蓋にパッキンが付いてない瓶は瓶詰め出来ません
    コツは菌が死ぬ迄よく炊くことです。

コツ・ポイント

鍋が小さい場合は横に倒してお湯がかぶる様に炊いて下さい。
雑菌が入ると濁ったりしますが、分からない事もあって、開けてみて触るとグニャグニャだったら失敗です。
衛生面に気をつけて無菌状態を作る事が大切です。

このレシピの生い立ち

昔、農家の祖母が作っていました。
開け方はコンクリートの上でベランダなど瓶の蓋を水平に割れない程度にガンガン叩きつけるか、アイスピックなどで穴を開けても開きやすい
瓶は洗ってまた使えるけど蓋は一度で交換で私はネットで蓋だけ買っています。
レシピID : 3823921 公開日 : 16/04/24 更新日 : 24/04/28

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