ネマガリタケ、打ち豆、摘み菜の煮つけ
福井のおじじ
作り方
-
-
1
-
熱湯で10～15分茹でてそのまま冷めるまで放置します。長く伸びたものほどアクが強いです。短い曲がったものは8分茹でです。
-
-
-
2
-
カッターナイフで縦に切れ目を入れて皮を剥きます。下部は節と節の間が長くなってて、節と節の下は固いですから、長く茹でます
-
-
-
3
-
この写真の左は節と節下2cmは固いが節の中間より下は次の節まで柔らかいです。包丁で切ると判り、少し固いなら薄く切る事
-
-
-
5
-
打ち豆は黄色の大豆とミドリ色の大豆があり、今回は黄色の豆を買いました
-
-
-
6
-
打ち豆も入れ、水から煮ます。筍が茹でてあるので、打ち豆が煮えたら味噌を入れます。
-
-
-
7
-
吹きこぼれに注意です。アクを掬い取り、味噌を入れ味見調整します。
-
-
-
8
-
味見OKなら火を止めてからツマミナをブツ切りにして投入します。生っぽさが残るのが美味しいですよ（＾＾）
-
コツ・ポイント
ネマガリタケと打ち豆と摘み菜の組み合わせはとても良いと思います。摘み菜は煮ないこと。ネマガリタケは他のタケノコと違って、伸びると節の下が固く、節の上が柔らかいです。固いところは捨てます。噛みごたえがあり、咀嚼力が鍛えられる煮つけですね！！
このレシピの生い立ち
大豆と相性が良いので、ネマガリタケがたくさん採れたら作る煮つけです。煮つけではタケノコの量が多いので噛むと「キュッキュッ」と歯が鳴ります。大好きなタケノコのおかずですね（＾＾）
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
福井のおじじ
