素数なステーキ
作り方
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1
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4n+1 型の素数は、すべて「2つの平方数の和」の形で表現することができます。
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2
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3n+1 型の素数は、すべて「1つの平方数」と「3つの平方数」の和の形で表現することができます。
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3
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つけあわせの人参は、皮をむき、食べやすいサイズに切り分けます。
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4
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水と人参を入れて火にかけます。
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5
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沸騰したら砂糖、塩、バターを入れておとしぶたをして煮ます。
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6
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肉は熱したフライパンでよく焼きます。
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7
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途中で数がわからなくなっても、正方形の形にまとめればすぐにわかりますね。
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8
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必要であればソースなどで味付けします。
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9
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好きな素数を選び、皿に盛り付けます。
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10
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つけあわせにはp進数を彷彿とさせるブロッコリーなどを添えるのもよいでしょう。
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11
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例:29の膳
29 = 25 + 4
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12
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例:31の膳
31 = 4 + 3x9
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13
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ごち素数さまでした!
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コツ・ポイント
ゆっくり盛り付けていると冷めてしまうので、先に素数の分解法則を計算しておき、手早く盛り付けるといいでしょう。
このレシピの生い立ち
「素数が食べたい!」そう思って、誕生日に 31(つじもったーの年齢)を食べることにしました。ちなみに 29(ニク)は 4n+1 型素数です。