芋を掘りましたポテト(お子さま喜ぶ)
Description
野菜は採れたてを生で♪が1番うまいなんて言われていますね。その採れたてに何のためらいもなく火を通し味付けするのが私です。
材料
(1人前)
採れたての芋
1こ
塩
2つまみ
味の素
サッサッサッ
油
大さじ3
作り方
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1
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まずは芋に名前を付けます。 名前を呼びながら(必ず)初めてのシャワーのごとく水道水ですみずみまで洗い、砂を落とします。
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2
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芋をマックのポテトをイメージしながら細長く切ります。 より深くイメージしても味はマックにはなりませんので注意しましょう。
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3
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切ったポテトを水でさらりと洗います。これをすると1回目は水が白くなり、加熱した際の芋ドロドロを防げるはずです。信じて。
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4
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洗った芋をザルにあげ、3分くらい電子レンジでチーンします。待ってる間にカップラーメンなどを作るとだいたい失敗します。
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5
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フライパンで油を熱し芋を投入。名前を付けたことで悲しくなります。涙がフライパンに落ちるとはねますのでお気をつけ下さい。
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6
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5分ほど揚げ焼きすると油はほとんどなくなります。お好みでかたさを調節して下さい。ここで歌を歌うと芋が喜ぶのでオススメ。
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7
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音がカラカラと変わってきます。油はほとんどないので気にせず味の素と塩を振り、全体を混ぜます。気分は中華料理店の店員です。
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8
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お皿にキッチンペーパーなどをしいて、芋を軽快にお引っ越しさせます。芋が新居に油のマーキングをし始めたところで完成です。
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コツ・ポイント
芋を切る際、指を切らないように気を付けてください。
また火を使う際、油がはねないように気を付けてください。
あなたひとりの体ではないんですよ。
おひとり様の場合は、自分を大切にすると誓ってください。
また火を使う際、油がはねないように気を付けてください。
あなたひとりの体ではないんですよ。
おひとり様の場合は、自分を大切にすると誓ってください。
このレシピの生い立ち
芋にも『このように料理されたい』という希望があります。採れたてだったこの芋は『ポテトサラダになりたいでござる』と言いました。いやいやいやいや、芋といえばポテトでしょうが、私は今ポテトのみが食べたいと思い芋の意見は却下して揚げちゃいました。