冷製雲丹のカッペリーニ
Description
アクアパッツァ作ったあとの残りソースを活用しちゃいましょ!
材料
(2人分)
100g程度
アクアパッツァの残り汁
80ml程度
大さじ2
塩
少量
生のディル
少量
白ワイン
小さじ1/2程度
小さじ1程度
150g
Exバージンオリーブオイル
ごく少量
作り方
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1
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アクアパッツァを作ったあとの残り汁を、魚の骨やアサリの殻などを避けて濾しておく。この状態で冷蔵庫でしっかり冷やしておく。
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2
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1をボールに、その中に白ワイン、雲丹の最後のトッピング用だけ取り分けた残りを全部放り込んで泡立て器で雲丹を潰して撹拌。
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3
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アクアパッツァの残り汁の塩気により足りなければ塩を少しづつ足す。味を見ながら行きましょう。(足さなくていい場合もある)
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4
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カッペリーニを茹でる。水気を切るざると、冷水で冷やすのでボールに氷水を用意!
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5
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カッペリーニは茹で時間重要!茹ですぎは禁物!時間きっかりでザルにあけ、水で洗った後、即座に氷水で冷やして。
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6
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氷水で冷えた麺を水をよく切って、雲丹のソースの入ったボールの中に入れてソールと絡める。
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7
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できれば盛るお皿も冷凍庫でキンキンに冷やしておき、パスタを盛りつけたら、トッピング用ウニ、キャビア、ディルを盛り付ける。
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8
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最後にごく少量のオリーブオイルを香りづけ程度に振る。急いでテーブルへ出しましょう!
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9
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(補足)キャビアは偽でもいいと思います!生ディルは無ければ他のハーブでもいいです。グランドハイアットはシブレットでした。
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10
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(補足)上記の写真は私の自宅でのパクリ再現のもので、グランドハイアットで撮影したものではありません。
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11
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コツ・ポイント
アクアパッツァを作った時にいいだしが出ていますが、この時にニンニクやバジル、ディル、タイムなどの各種ハーブを入れてアクアパッツァを香り高く作っておくと、さらにいい出汁が取れます。要するに魚介のフュメ(フォン)をどうにかして取ればいいのです。
このレシピの生い立ち
2016年夏に、六本木のグランドハイアットのイタリアンレストランで季節限定でやってたメニューを、自宅でパクリ再現しました。一緒に食べた友人も激似だと言っていたので、レシピ的にそんなにズレていないと思います。(もちろん勘で再現してるのですが)
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