アトピー等に、薬膳ブドウゼリーの画像

Description

肌トラブルやアトピー等に、薬膳ブドウゼリーを考えてみました。東洋医学の考えを応用して、材料を選んでみました。

材料 (2人分)

グラニュー糖
おおさじ1
6欠片
純粋ブドウジュース
100㏄

作り方

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    美味しいブドウがやはり肝(キモ)なので、種なしのピオーネを用意してください。写真は母の実家、福山の沼隈産ピオーネです。

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    材料は記述した通りですが、好みである程度量を変えても良いかと思います。

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    左上がお湯で溶いたゼラチン、右上がヨーグルトにグラニュー糖を入れて混ぜたものになります。

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    容器にヨーグルト、ゼラチンで溶いたお湯を半分ずつ入れ、アロエを3欠片ずつ入れて、冷蔵庫で20分ぐらい冷やしましょう。

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    冷やしている間は、別の料理を作りながら、もう一つのコンロでは、純粋ブドウジュースを温めて、ゼラチンを入れて混ぜます。

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    純粋ブドウジュースの粗熱を取っている間に、ピオーネを皮を丁寧に剥きましょう。

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    ある程度固まったヨーグルトにブドウを乗せて、そこに鍋からブドウジュースを注いで、さらに20分程度冷やします。

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    いろどりを添えて完成です。ジューシーなブドウとヨーグルトのミックスを楽しんでください。

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    2018年9月12日「アトピー」検索TOP10に入りました♪

コツ・ポイント

種なしの美味しいブドウを使うのが一番かと思います。ゼラチンで固めるのは、好みになりますが、しっかり固めるのも良いし、フルフル程度にしてみるのも良いかと思います。冷やす時間をそれなりに要するので、何かの料理と一緒に作るのが時間短縮でおすすめ。

このレシピの生い立ち

季節的にブドウが安く仕入れられたのと、季節替わりで、喘息やアレルギーが出る方多いように思います。呼吸器系や肌アレルギーと言う事で「肝気犯肺(かんきはんはい)と言う、体にこもった熱が、呼吸器や肌を乾燥させてしまう。と言う、状態にどうでしょう。
レシピID : 4130035 公開日 : 16/10/18 更新日 : 18/09/12

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