めはりずし
Description
めはりずしは、大きく握ったご飯を高菜の漬物で包んだ新宮市を代表する郷土料理。
日本郷土料理100選にも選ばれています。
日本郷土料理100選にも選ばれています。
材料
(1個分)
高菜の漬物(浅漬け)
1枚
茶碗1杯
作り方
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1
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高菜の漬物を軽く水洗いし絞る。葉と茎に分け、茎は細かく刻む。
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2
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細かく切った高菜の茎をご飯の中央に入れて丸く握る。☆お好みでご飯に鰹節をまぜても☆
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3
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1の葉を破らないように広げ、2のご飯を包み出来上がり。
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4
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★味付けする場合1★
高菜を醤油・砂糖又はみりん・酢各少々の調味料に漬けてから握る。(漬ける時間はお好みで)
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5
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★味付けする場合2★
出来上がっためはりずしを醤油や二杯酢につけて食べる。
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コツ・ポイント
・葉はツヤのある方が表になるように握る。
・高菜の葉は大きさによっては足りないこともあるので、余分に用意する。
・高菜の葉は大きさによっては足りないこともあるので、余分に用意する。
このレシピの生い立ち
めはりずしという名前はあまりにも大きいため、口に入れる際につられて目も大きく見張ること(目張り)が由来です。
郷土の文豪佐藤春夫が故郷で一番美味しいものは一に「めはり」 と語っていたといいます。
【レシピ提供 新宮市食生活改善推進協議会】
郷土の文豪佐藤春夫が故郷で一番美味しいものは一に「めはり」 と語っていたといいます。
【レシピ提供 新宮市食生活改善推進協議会】