さぬきの喜び寿司
作り方
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1
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讃岐さーもんとサワラの刺身にきつめに塩を打ち、水分が垂れるまで締める(1時間ほど)。
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2
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締めた刺身を酢で洗い、合わせ酢に漬ける。合わせ酢は細かく切った昆布に酢、砂糖、おろし生姜を混ぜたもの(甘さは好みで調節)
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3
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漬けるときにクッキングペーパーをかぶせると表面の漬かりむらが少なくなる(2時間ほど)。
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4
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米を硬めに炊き上げて、すし飯の素を混ぜて冷ます。
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5
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刺身の表面が白くなり酢で締まったら引き上げて水分をふき取る。
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6
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寿司の木枠にラップを敷き、すし飯を入れる。蓋を被せ、ご飯を締めこむ。
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7
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酢で締めた讃岐さーもんとサワラの刺身を紅白模様になるようにご飯の上に敷く。
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8
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最後に山椒の葉を載せて、軽く締めこんだら完成。
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コツ・ポイント
新たな門出を祝う時期に出回る香川県産の讃岐さーもんとサワラを使った香川郷土の味が詰まったお寿司です。
このレシピの生い立ち
香川県、さぬきうまいもんプロジェクト実行委員会主催の平成28年度「さぬきうまいもんレシピコンテスト」の“子どもたちに伝えたい香川故郷の味部門”で優秀賞に輝いた作品です。