残りご飯で簡単手作りきりたんぽ
作り方
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1
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残りご飯は冷めていたら電子レンジで温めて、片栗粉を全体に振りかけて混ぜる。
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2
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すりこ木でご飯をつぶし、全体に粘りが出てまとまってくるまでつぶす。つぶしすぎないように注意。
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3
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2つに分けて、手水をつけ、つぶしたご飯を濡らした菜箸に細長く巻き付ける。菜箸を濡らしておくのは焦げ防止。
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4
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菜箸の残りには焦げないようにアルミホイルを巻く。
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5
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コンロに火をつけて、菜箸のアルミホイルの部分を持って、表面に少し焦げ目がつくまでじっくりと焼く。
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6
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きりたんぽが冷めたら、菜箸を回すようにして抜き取り、斜めに切る。
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7
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鍋に入れるて、火が通ったら完成!
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コツ・ポイント
菜箸を包んだら、気長に表面を焼きます。最初は水分があるので焦げませんが、乾いてくると焦げ目がついてきます。焼いてしっかりと表面を固めます。
きりたんぽから出ている菜箸はアルミホイルを巻いて保護。こうしておけば、今まで通りに使えます。
きりたんぽから出ている菜箸はアルミホイルを巻いて保護。こうしておけば、今まで通りに使えます。
このレシピの生い立ち
残りご飯の利用方法として、母の大好きな「きりたんぽ」を作ってみました。
冬のお鍋を彩ってくれます。
冬のお鍋を彩ってくれます。