ブンブン味玉子の画像

Description

江戸時代の黄身返し玉子の応用で、ブンブン駒のように遠心力で卵黄膜を破って、殻の中で白身と黄身を混ぜた茹で玉子です。

材料 (2人分)

2個
☆みりん
大さじ1
☆顆粒だし
小さじ1/2
☆塩
小さじ1/4

作り方

  1. 1

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    生卵を30cm×30cm程度のラップでぐるぐる巻きにします。

  2. 2

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    ストッキングの足の中央に手順1を入れ両手を広げて持ち、ブンブン駒のように回転させ、プチッと音がしてから数回回転させます。

  3. 3

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    手順2を茹で玉子にします。
    (圧力鍋で茹でていますが、普通の固茹で玉子の要領で大丈夫です。)

  4. 4

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    殻を剥くと、白身と黄身が混ざった状態になっています。

  5. 5

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    ビニール袋等に玉子、☆を入れ、冷蔵庫で一晩味を馴染ませます。

  6. 6

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    味が十分染み込んだら、完成です。

コツ・ポイント

プチッと卵黄膜の破ける音がして回転を止めれば、黄身返しになります。
更に回すことにより、白身と黄身が混ざります。

このレシピの生い立ち

黄身返しの応用で作った卵殻の中のスクランブルエッグを、味玉子にしました。
レシピID : 4263979 公開日 : 16/12/31 更新日 : 17/01/09

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