ブンブン味玉子
Description
江戸時代の黄身返し玉子の応用で、ブンブン駒のように遠心力で卵黄膜を破って、殻の中で白身と黄身を混ぜた茹で玉子です。
材料
(2人分)
作り方
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1
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生卵を30cm×30cm程度のラップでぐるぐる巻きにします。
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2
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ストッキングの足の中央に手順1を入れ両手を広げて持ち、ブンブン駒のように回転させ、プチッと音がしてから数回回転させます。
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3
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手順2を茹で玉子にします。
(圧力鍋で茹でていますが、普通の固茹で玉子の要領で大丈夫です。)
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4
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殻を剥くと、白身と黄身が混ざった状態になっています。
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5
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ビニール袋等に玉子、☆を入れ、冷蔵庫で一晩味を馴染ませます。
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6
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味が十分染み込んだら、完成です。
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コツ・ポイント
プチッと卵黄膜の破ける音がして回転を止めれば、黄身返しになります。
更に回すことにより、白身と黄身が混ざります。
更に回すことにより、白身と黄身が混ざります。
このレシピの生い立ち
黄身返しの応用で作った卵殻の中のスクランブルエッグを、味玉子にしました。