使いきれなかったお肉の保存方法
Description
お肉を一度で使いきれない時の保存方法です。ほんのり下味がついてお肉が美味しくなります。
材料
保存したい肉
適量
塩
少々
調理酒
大さじ1/2-1
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ラップ
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保存容器
作り方
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1
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お箸などを使ってなるべく素手で肉に触れないように作業します。
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2
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牛肉、豚肉はパックからそのまま又は、水分が出ているようならペーパーでくるんで拭いてください。
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3
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鶏肉も同じく水分を拭いて次の作業に移っても良いですが、使う時に便利なので、下処理します。
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4
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鶏肉は水気があれば氷水で洗って、ペーパーでしっかり水気拭いてください。
鶏肉は分厚いところを開きます。
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5
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お肉に塩を全体に軽く振ります。
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6
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保存容器に肉を十分包める長さにラップをしきます。
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7
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そこへお肉を入れ、お酒を全体にまわる程度に振りかけます。ラップをぴったりはりつけながら空気を抜くようにたたみます。
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8
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9
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1-2日で使うならそのまま冷蔵庫で、それ以上使わないなら冷凍庫へ。冷凍庫保存の時は冷凍用の保存容器、袋へ入れてください。
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10
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冷凍したお肉も早めに使いましょうね〜。
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鶏肉は、下処理してあれば、蒸し鶏など必要な調味料をかけて、レンジで簡単にできます。
唐揚げも美味しくできます。
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豚肉もワンタンなどほんのちょっとだけ肉が欲しい時便利です。
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余談
余ったお肉はタレで漬け込んでも保存もきいて美味しい
鶏肉の味噌漬け焼き
レシピID4378372
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プルコギ
レシピID4307785
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コツ・ポイント
清潔に手早く作業しましょう。
保存していた肉を取り出してまた保存する場合も、お箸などを使ってなるべく素手で触れないようにしてください。そしてラップでまた空気が入らないように包んでください。雑菌予防に念のため。
塩は控え目にふってください。
保存していた肉を取り出してまた保存する場合も、お箸などを使ってなるべく素手で触れないようにしてください。そしてラップでまた空気が入らないように包んでください。雑菌予防に念のため。
塩は控え目にふってください。
このレシピの生い立ち
毎日、毎回の食事、違う種類のお肉や魚をバランスよく食べたくて。
魚は使い切れるのですが、肉は一度では使いきれないので美味しく新鮮なまま保存したくて。
魚は使い切れるのですが、肉は一度では使いきれないので美味しく新鮮なまま保存したくて。