フランス風でないカルボナーラの画像

Description

フランスで食べるカルボナーラはたいてい生クリームが入っており、かつにんにくも使用しないので非常にマイルドです。しかし、このレシピはパンツェッタ・ジローラモさんがNHKイタリア語会話で紹介していたものをアレンジしたものなので、イタリア風(ナポリ風?)です。

材料 (2人分)

2個
にんにく
ひとかけ
パルメザンチーズの類
大量
少々
好きなだけ

作り方

  1. 1

    パスタをゆで始める。(表示時間より1分短めに)

  2. 2

    フライパンにオリーブオイルを取り、つぶしたにんにくを3分熱する。

  3. 3

    そこにベーコン(またはパンチェッタ)を入れ、こまめにかき回しながら弱火でじっくり(パスタが茹で上がるまで)熱する。最後ににんにくは捨てる。

  4. 4

    ボウルに卵・おろしたパルメザンチーズ・塩少々・挽いた粒黒こしょう(好きなだけ)を入れて、ていねいに溶く。

  5. 5

    3のフライパンに茹で上がって水気を切ったパスタと4を加え、30秒くらい炒める。お好みですが、卵は3割くらい火が通ったあたりがおいしいと思います。

コツ・ポイント

フランス在住の方はベーコン代わりにLardonでもOKです。パルメザンはもう粉になっているものよりは、固まりを自分でおろした方が20倍くらいおいしいです。胡椒は是非ミル付きの粒胡椒をその場で挽いて下さい!

このレシピの生い立ち

ジローラモさんのレシピと、インターネットで見たイタリアのレシピが基になっています。
レシピID : 43179 公開日 : 02/02/24 更新日 : 10/11/14

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