梅にうぐいすおいちょかぶ
作り方
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ポストハーベストという言葉があるように、なるべく国産の材料を吟味しました。
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パンメーカーで生地を作り、1玉15gで分割しているところです。
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全部分割し終わったところです。
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分割し終わり、ベンチタイム20~30分経ったところです。
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あんこを包む時、まず真ん中をへこませるのがコツです。
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だいたい10gぐらいのあんこをへこんだ生地の上にのせます。
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のせてちょっと押し込むと周りのガスの抜けてないところがつまみやすくなります。
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生地を回転させながらつまんでいるところです。
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ほぼつまみ終わったところです。こうして包むとあんこが下の方に沈み、ふっくらとしたあんパンができます。
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裏返すとこんな形になります。
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それをペチャンコにしたところです。
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梅の花も桜の花も花弁は5枚ですので、はさみで切込みを5カ所入れようとしているところです。
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こういう風に、5か所切込みを入れるとこんな形になります。
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この時点で真ん中を指でへこませます。
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タイトルの「梅にうぐいすおいちょかぶ」のように梅干1かけらをのせ、梅の花を1輪のせたところです。
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このパンの成形の全工程を要約して載せました。
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これは梅干だけをのせた段階のものです。梅の花が手に入る人は少ないと思いますのでこれだけでも十分です。
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梅の花を1輪ずつのせると、デザイン的に完璧な梅とうぐいすパンができる予定でした。
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鉄板1・2・3と焼いてみると3枚とも同じようにはなかなか焼けません。2枚目にちょこっと焦がしてしまいました。
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桜の花びらは塩漬けになっているのをのせて焼いているので焦げてなくなることはないと思うのですが、生の梅の花びらです。
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これはパン自体も焼きすぎてしまったのですが、上手に焼けたのでも花びらは焦げてしまいました。それで花びらは「おいちょかぶ」
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