すいか・練りきり
作り方
-
-
1
-
白玉粉をボウルに入れ水を少しづつ加え耳たぶ位の硬さに練る。お鍋にお湯を沸騰させ白玉の塊を入れ、浮いてきたら2分茹でる。
-
-
-
2
-
茹であがりは、水気をよく切っておく。耐熱ボウルに白あん300gを入れペーパータオルで蓋をしてレンジで2分加熱する。
-
-
-
3
-
ボウルの中に白玉の塊を入れ白あんとよく混ぜ、更に2分加熱する。小さくちぎって冷ましておく。冷めたらひとまとめにしてこねる
-
-
-
4
-
中餡を7gに分け丸め、こなした生地を3等分にして2個を丸め10g取り除き種用にブラウンに色付けをして残りの生地を赤にする
-
-
-
5
-
3等分した1個の生地10gとり緑に色付けをする。残りの10gは、皮と実の間の白い部分に使う。赤、緑の生地を12等分して
-
-
-
6
-
赤の生地の方に中餡を包餡して、皮のみどりの生地とあわせ、すいかを形成する。白い生地を使ってすいかを表現する
-
-
-
7
-
最後にブラウンの生地を種に見立て、赤の部分につけていく。
-
コツ・ポイント
2回目のレンジの後、十分に水分を蒸発させると作りやすくなります。
このレシピの生い立ち
練りきりを作る時、みんなで楽しいおしゃべりをしながら、形を決めていきます。連想ゲームのように夏の風物詩?すいかで決まりました。