庶民の蟹炒飯［100均カニ缶＆カニカマ］

100均にあるカニ缶です。価格やサイズが手頃なので、一人分に都合の良いアイテムです。

身が解してあり細かく、具としての存在感に乏しいので、汁ごと、これを調味料として使います。

ご飯は、だいたい１８０ｇ～２００ｇを想定していますが、お好みの量で、構いません。

カニ缶に、鶏がらスープの素、オイスターソース、味の素(旨味調味料)を、合せておきます。

レシピ用の写真なので、カニカマのうち½本を解して飾り用に、グリーンピースも用意しましたが、この辺りは、お好みで！

よく熱したフライパンや中華鍋に、小さじ２～大さじ１の油を引き、よく回して、馴染ませます。
(油は分量外)

玉子が、半熟より少し火が通ったくらいになりましたら、次に、ご飯を入れます。

ご飯が、炒まり解れてきましたら、葱など、カニカマ以外の具を、ここで入れます。

葱などを加えて、ひと混ぜして合せましたら、５のカニ缶で味付けします。

鶏がらスープの素やカニ缶にも塩は入ってはいますが、味付としては足りないので、塩、胡椒を、少々加えて、味を調えます。

味が決まり、適度に水分が飛びましたら、火を止めて、カニカマを加え、ひと混ぜしたら、完成です。

皿に盛り付けましたら、飾り用のカニカマ、お好みで紅生姜などを添えて下さい。

18/08/27
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