アワビのお粥
Description
生きたアワビを使って消化の良いお粥を作ります。
材料
(1~2人分)
活アワビ
大なら1個、小なら2個
1カップ
清酒
大さじ1
みりん
大さじ1
韓国醤油(なければ普通の醤油)
大さじ1
塩
小さじ半~1
すりごま
大さじ1
800cc~1000cc(好みで)
ごま油(炒め用)
大さじ1
作り方
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1
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もち米は洗ってザルにあけ、水気を切っておきます。
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2
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あわびは塩を振りかけてブラシなどでごしごし洗い、きれいな水ですすぎます。
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3
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貝殻から身をひっぺがします。果物ナイフなどを利用しても良いですが、手は気を付けて。鮮度が良いとはがすのが大変です^^
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4
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包丁で切ります。
あわびの口の部分は残しておくと食べずらいので、取り除きます。(先っぽの赤いところ)
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5
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厚手の鍋にごま油を入れ、アワビを少し炒めておいてからもち米を入れて一緒に炒めます。
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6
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お米にツヤが出てきたら、水を入れます。最初は500ccほど入れ、沸騰してきたら火を弱めて煮ていきます。
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7
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途中で焦げつかないよう混ぜながら、お米の固さをみながら水を加えていきます。
酒、みりんも加えます。
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8
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お米が柔らかくなったら醤油を入れて混ぜ、塩で味を調節します。
最後にすりごまを乗せます。
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コツ・ポイント
内臓はお好みで加えて煮てもかまいません。
形が気になる方は、包丁などで叩いて細かくするか
フードプロセッサーなどで砕いて入れても良いです。炒める時に一緒に炒めます。
韓国醤油(チョスンカンジャン)があればより一層風味が良くなります。
形が気になる方は、包丁などで叩いて細かくするか
フードプロセッサーなどで砕いて入れても良いです。炒める時に一緒に炒めます。
韓国醤油(チョスンカンジャン)があればより一層風味が良くなります。
このレシピの生い立ち
義母から習いました。
アワビは細胞を活性化させる作用があるそうで、
元気になりたいときや小さいお子さんに食べさせてあげるといいそうです。脳の働きも良くなるとか^^
お店で食べると高いので、ぜひおうちで作りましょう。
アワビは細胞を活性化させる作用があるそうで、
元気になりたいときや小さいお子さんに食べさせてあげるといいそうです。脳の働きも良くなるとか^^
お店で食べると高いので、ぜひおうちで作りましょう。