さつま芋の茎&葉のニンニク炒め~台湾の味
Description
茎はシャキシャキ葉は粘りがあって美味しいです。畑に山積みになっていることの多い茎と葉。手に入ったらぜひ作ってみて下さい!
材料
(4人分)
サツマイモの茎と葉(芋づる)
手に入るだけ
ニンニク
1~2かけ
醤油
大さじ1/2
鳥ガラスープの素(顆粒)
大さじ1
胡麻油
大さじ1/2
作り方
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1
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サツマイモの葉と茎を取ります。写真の絵の★の部分。芋と繋がっている茎の部分は繊維が固くて食べられません。
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2
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茎が食べられるかどうかは手で折ってみてポキッと折れたら食べられる証拠。グニャッと曲がる場合は繊維が固くて食べられません。
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3
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ニンニクをみじん切りにする。
サツマイモの茎と葉は水でよく洗って茎と葉を分け、茎は3cmの大きさに切り揃える。
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4
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葉は食べやすい大きさに切る。小さいものはそのまま、半分~大きいものは4分の1に切る。
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5
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フライパンに胡麻油、刻んだニンニクを入れて香りを出す。
香りが出たら茎から炒める。
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6
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茎の緑が鮮やかに変わったら葉を入れて炒める
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7
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葉がしんなりとしたら醤油、鳥ガラスープを入れて味付けする。
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コツ・ポイント
ここでは直径21cmボール1杯分のサツマイモの量で記載しました。手に入るサツマイモの量や、お好みで調味料の量を変えて下さい。
面倒ですが茎と葉は分けて炒めた方が美味しいです。
またニンニクは多めが美味しいです。
面倒ですが茎と葉は分けて炒めた方が美味しいです。
またニンニクは多めが美味しいです。
このレシピの生い立ち
台湾に旅行した際、屋台で食べた青菜炒めに感動して作りました。
台湾では薩摩芋の茎と葉はポピュラーな食材だそう。子供の頃茎の佃煮を食べたことを思い出し、日本でも身近な食材になることを願って。
芋掘り後棄てられることも多く無料で手に入ることも☆
台湾では薩摩芋の茎と葉はポピュラーな食材だそう。子供の頃茎の佃煮を食べたことを思い出し、日本でも身近な食材になることを願って。
芋掘り後棄てられることも多く無料で手に入ることも☆