アミタケの処理と納豆にトッピング
Description
アミタケは独特の食感と加熱後の色(赤紫色)が特徴のキノコで金沢、富山で人気です。納豆に混ぜて食べるのも良いですね
材料
(1人分)
茹でたアミタケ
小10本
1パック
作り方
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1
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アミタケ(北陸名はシバタケ)は若い松とススキの茂みに生えます。この状態が採りごろです。
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2
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ぬめりでゴミが取れにくいですが、丁寧に気長にきれいにします。
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3
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次に水に漬けて30分放置してから何度も水を替えきれいにします。
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4
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鍋に水を沸騰させ、アミタケを入れて茹でます
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5
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色がドンドン赤っぽくなります
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6
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5分ほど茹でたらザルにあけ、冷水で冷まします
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7
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これを小分けにしてポリ袋に入れて冷凍保存します
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8
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ちいさいものを10本ほど選んで納豆に混ぜて食べます。
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コツ・ポイント
金沢では水煮が年中販売されています。触感を楽しむキノコです。しかしダシ昆布と一緒に水から弱火でゆっくり煮ると、このキノコの旨味も味わうことができますよ。ただし、キノコが多すぎると物凄いヌメリで汁がトロトロになるので入れ過ぎないことも重要です
このレシピの生い立ち
茹でたら大根おろしに和えて食べるのが一般的ですが納豆に混ぜてもいいですね(^^)
大きいものは6~8つに切って茹でると、食べやすいですよ。
大きいものは6~8つに切って茹でると、食べやすいですよ。