京風 生しば漬けとちりめん山椒のおにぎり
作り方
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1
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生しば漬と胡瓜の赤しそ漬け、ちりめん山椒です。
市販のいわゆる胡瓜のしば漬けは胡瓜のしそ漬けと置き換えて下さい。
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2
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ご飯一合につき、お漬物50gとちりめん山椒40gを混ぜます。今回は「生しば漬」と「胡瓜の赤しそ漬」で1合づつにします。
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3
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「胡瓜の赤しそ漬」(胡瓜のしば漬け)は細かく刻んでおきます。
ごはんをボールに1合ぶん用意します。
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4
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ご飯を切るように混ぜ合わせます。
濃い味がお好みの場合、軽く白醤油などをどうぞ。
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5
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お好みで海苔や、味付け海苔を。
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6
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同様に、ご飯一合に「生しば漬」50gを細かく刻み、ちりめん山椒20gとよく混ぜます。
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7
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「生しば漬」は化学調味料無添加なので、とても爽やかなお味です。にぎらずにお茶漬けにも!
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8
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こちらもお好みで白醤油などを。
乳酸発酵漬物のさわやかな酸味が、ちりめん山椒とよくあいます。
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コツ・ポイント
ご飯は固めに炊いたほうが、握りやすいです。
お漬物はあまり細かく刻みすぎないようにすると歯ごたえも楽しめます。
市販の胡瓜のしば漬を使う場合、甘ったるくなるので、軽く絞ったほうが良いかもしれません。
お漬物はあまり細かく刻みすぎないようにすると歯ごたえも楽しめます。
市販の胡瓜のしば漬を使う場合、甘ったるくなるので、軽く絞ったほうが良いかもしれません。
このレシピの生い立ち
京都の佃煮「ちりめん山椒」と「しば漬」のコラボレーション。
色は一緒でも、味が違う2種類です。
ちりめん山椒と混ぜることで、どちらの良さも引き出せます。
おにぎりにしないでお茶漬け、お弁当のごはんにも。
色は一緒でも、味が違う2種類です。
ちりめん山椒と混ぜることで、どちらの良さも引き出せます。
おにぎりにしないでお茶漬け、お弁当のごはんにも。