大人なティラミス
Description
イタリアンレストランでは定番のティラミス。本格派です。
材料
(22cm-24cm型)
作り方
-
-
1
-
材料は全て冷蔵庫から出して、常温に戻しておきましょう。写真は代表的なアマレット(DISARONNO社)です。無ければラム酒やブランデーにて代用。
-
-
-
2
-
通常はイタリア、もしくはフランスのフィガービスケットで簡単に作ります。なければスポンジで代用。
-
-
-
3
-
冷めたエスプレッソにアマレットを混ぜフィンガービスケトを浸し、型に並べる。コーヒーが熱いと溶けてしまうので注意!!
-
-
-
4
-
ボールにマスカルポーネチーズを練ります。軽くほぐすくらいでOK.そこに卵黄2ヶ分を混ぜいれます。
-
-
-
5
-
別のボールに卵白2ヶ分を泡立てます。砂糖を3回に分けて加えながら角が立つくらいまで泡立てます。
-
-
-
6
-
5の具を4に混ぜてサックリと合わせたら写真のような、チョット重たいけどネットリクリーム状になります。これを3の上に敷きます(まずは1/2だけ)
-
-
-
7
-
さらにまた2段目のビスケット(スポンジ)を敷き、クリームを上に平らに敷き詰めたら、冷蔵庫にて3時間以上落ち着かせながら冷やします。
-
-
-
8
-
お皿に盛る時には、スプーンですくってクリームが上になるように。その上からココアパウダーを濃し器にて振りかけて出来上がりです。(作品例:写真はココアの代用で抹茶粉バージョンです)
-
-
-
9
-
作品例:写真はチーズ300/砂糖110の配合で作った時。ルクルーゼオーバルディッシュ28cmにピッタリ収まりました。
-
-
-
10
-
透明のグラスや器に一人分ずつ作ってもかわいいし、お客様に出すのには便利。
-
コツ・ポイント
アマレットは杏の核から抽出したエキスとハーブをブレンドして作られたリキュールです。とっても香りがいいので、是非ティラミスはコレで作りたい。でもティラミスだけのためにリキュール出費は・・・という場合はもちろんラム酒などで作ってみてもOK.
このレシピの生い立ち
学生時代にバイトしていたイタリアンレストランでは毎日シェフがティラミスを作っていました。お酒たっぷりな大人な味はやみつきになります。