ホッキ貝の刺身&湯引き
Description
ホッキガイ(北寄貝)の捌き方はコチラから!(^^)!「ホッキ貝」の人気検索で1位になりました!!!
材料
(2人分)
活ホッキ貝
2個
作り方
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1
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海水を吸い込む水管の位置に隙間があるので、そこから貝むき(無ければ洋食ナイフ)を差し込む。
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2
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隙間から少し蝶番よりにある貝柱を上下2か所切り離す。
反対側の同じ位置の貝柱も同じように切り離す。
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3
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貝ひも部分を裏返すようにして、身から貝ひも・貝柱部分を手で引き剥がす。
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4
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水管の先、黒い部分を包丁で切り取る。
貝ひものふちの黒い部分を手で取り去る。
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5
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身の厚い側から包丁で半分に切り開く。
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6
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身の内側の茶色い内臓部分を、貝むきを使ってこそぎ取る。
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7
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身、貝ひも、貝柱を冷水でしめてヌメリを落とし、水気をふき取り切り分けたら、お刺身の完成。
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8
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沸騰したお湯に15秒ほど入れて、再度すぐに冷水でしめてから切り分ければ、湯引きの完成。
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コツ・ポイント
ヌメリが臭みの原因となるので、冷水でしめる際にヌメリを良く洗い流すこと。
臭いが気になる場合には、冷水でしめる前に塩もみし、水洗いしてもよい。
洗った貝殻に盛り付ければ、雰囲気も良いですよ。
臭いが気になる場合には、冷水でしめる前に塩もみし、水洗いしてもよい。
洗った貝殻に盛り付ければ、雰囲気も良いですよ。
このレシピの生い立ち
青森県が誇る冬の味覚の一つホッキ貝
お吸い物、焼き、サラダ等も美味しいですが、まずはシンプルにお刺身で!
青森では、冬になるとスーパーでも鮮度の良い活ホッキを購入できますが、捌き方がわからないとよく言われるので、下処理メインの紹介です。
お吸い物、焼き、サラダ等も美味しいですが、まずはシンプルにお刺身で!
青森では、冬になるとスーパーでも鮮度の良い活ホッキを購入できますが、捌き方がわからないとよく言われるので、下処理メインの紹介です。
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