ご飯のお供に、和えものに 「ごまみそ」!
Description
北陸地方の郷土料理らしいです。
材料
(作り置き)
作り方
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1
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黒ごまの重量にあわせて、材料の分量を計算しておきます。
味噌:ごま:醤油:砂糖:みりん:酒=3:3:1:1:1:0.5
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黒ごまをすります。1回につき、30g~40gの方がすりやすいと思います。
写真は6号=直径18.5cmのすり鉢。
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3
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ごまは、「半ずり」以上にすってください。
※けっこう大変です!
写真は、7分くらい?
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4
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ごまが全部すれたら、和える容器に入れます。
当レシピでは、水分を飛ばすために少し炒めるので、フライパンに入れます!
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5
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みりんだけ半量にし、あとは全部の調味料をフライパンに入れて、全体をよく混ぜます。
やや硬めのかたまりになると思います。
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6
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残りのみりん半量を入れ、やや硬めのかたまりをのばしていきます。
※⑤でサボらずに、ボウルに入れて混ぜた方がよく混ざる!
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7
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この写真のように、かなりゆるい状態になります。
ここから、点火して炒めていき、好きな水分の状態になるまで続けます。
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好きな水分の状態になったら、火を止めて出来上がりです。
上記写真↑は、少しだけ柔らかめの状態。(ゆるめではない!)
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保存容器に入れると、こんな感じです。 フライパン上の時の写真の色よりも、こっちの色が本当の色です。
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−− 補足1 −−
味噌が2割増しだと、かなり「味噌くどく」なるので、入れる量には注意してください。
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−− 補足2 −−
工程④のあとのすり鉢に残ったごまは、使い古しの歯ブラシでかき出すとここまで取れます!
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−− 補足3 −−
それに、しょうゆ・みりん半分・酒を入れて歯ブラシでかき出すと、ここまで取れます。
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−− 補足4 −−
工程⑫のすり鉢に水をためておき、後で歯ブラシでかき出す→たわしでかき出すと、ほぼきれいに取れます
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−− 補足5 −−
しょうゆ・みりんは比重が1.2らしいが、1.0のつもりでやってます。
砂糖の比重は0.6弱。
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−− 10/19追記 −−
だしとして「塩味無添加のかつおだし(粉)」を1/4小さじに
1と1/3ちょっと入れると、
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(続き)
一気にうまくなります!
砂糖は、工程①に書いてる重さの比率で2.3くらいまでいける。(やや甘いが)
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コツ・ポイント
お好みで、砂糖・みりんの量を増やして「やや甘め」にしてもうまいです。
このレシピの生い立ち
作り方は、習ったわけではありません。