おはぎ3種
作り方
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1
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もち米とうるち米を合わせてとぎ、2時間くらい水に浸す。ざるに上げ、水を切る。
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2
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炊飯器の内がまに1の米を入れ、塩と分量の水を加え、普通に炊く。
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3
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炊き上がったごはんをボウルに移し、すりこ木でごはんが半分つぶれるくらいまでつく。
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4
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16個に分ける。
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5
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《つぶあん》
つぶあんは35g×8個に分ける。ごはんを丸め、周りにつぶあんをつける。
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6
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《きなこ》
つぶあんは20g×4個に分け、丸める。きなこに砂糖と塩を加え、混ぜる。
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7
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ごはんの中に丸めたつぶあんを入れ、周りにきなこをまぶす。
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8
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《黒ごま》
つぶあんは20g×4個に分け、丸める。黒すりごまに砂糖と塩を加え、混ぜる。
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9
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ごはんの中に丸めたつぶあんを入れ、周りに黒すりごまをまぶす。
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コツ・ポイント
ポイントは、もち米にうるち米を混ぜて炊くことです!こうすることで、冷めてもやわらかく、おいしくいただくことができます。
このレシピの生い立ち
お彼岸によく見られる「牡丹餅(ぼたもち)」と「御萩(おはぎ)」は基本的には同じ食べ物です。しかし、「牡丹餅」は春に、「御萩」は秋に食べることから、それぞれ季節の花を意識して名前が付けられたようです。