オニヒカゲワラビのシーチキン和え
Description
オニヒカゲワラビは鬼ワラビという地方名がありますが、意外と美味しい山菜です
ミヤマメシダも似ていて食べられます
ミヤマメシダも似ていて食べられます
材料
(4人分)
作り方
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1
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オニヒカゲワラビは低い山に生え、ミヤマメシダは高い山の谷に生えるシダの一種です
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2
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左はタチシオデ、中央はオニヒカゲワラビ、右はワラビです。太いでしょ
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3
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全体に黒いヒラヒラの鱗片が付いています。茹でると取れ易くなりますから適当に切って熱湯に入れます
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4
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茹でながら箸でグルグルかきまわすと黒い鱗片が取れてゆきます
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5
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3分~5分茹でて太いのを噛んでみて柔らかくなってたら火を止めます
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6
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水に放して鱗片を流してしまいます
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7
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てっぺんの丸い部分は形がくずれないように。茎は4cmぐらいに切ります
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8
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シーチキンを混ぜて完成です
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コツ・ポイント
茹でながら箸でグルグル早く回して鱗片を離します。茹ですぎ注意です。
オニヒカゲワラビは低い里山に生えます
ミヤマメシダは600mぐらいの高い山に生え、少しきゃしゃ(華奢)です。黒い鱗片があります
ガンソク(雁足)という人もおられます
オニヒカゲワラビは低い里山に生えます
ミヤマメシダは600mぐらいの高い山に生え、少しきゃしゃ(華奢)です。黒い鱗片があります
ガンソク(雁足)という人もおられます
このレシピの生い立ち
実は以前はミヤマメシダと書いてましたが正しくはオニヒカゲワラビです
すごく太いのでビックリです。
ネットで調べたら食べられるとのことで、試したら意外と旨いので喜んでます。絶滅防止のため採集マナーは1つの株からは1~2本だけ採ることです
すごく太いのでビックリです。
ネットで調べたら食べられるとのことで、試したら意外と旨いので喜んでます。絶滅防止のため採集マナーは1つの株からは1~2本だけ採ることです